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「シカゴ・デトロイト便利帳」に寄稿いたしました – My Writing Published in Chicago/Detroit Guide

今年の「シカゴ・デトロイト便利帳」(Y’s Publishing社発行)に、執筆させていただきました! 拙ブログに何度も書いた、ヘミングウエイゆかりの北ミシガンについてです (p.243)。 編集者の方には、お声をかけていただき、本当にありがとうございました! 筆が遅いもので、さぞやハラハラとされたのではとお察しします。 いやー、このシカゴ・デトロイト便利帳は、本当にすごいです。ものすごい情報の集積。rapper エミネム(Eminem) の映画「8 Mile」の中でrap battleのシーンがありますが、そのロケに使われた倉庫の場所まで載っているのには、ほんと、びっくり感心。 最近ますます、まとまった時間が取れにくくなって、ブログ投稿の頻度が減っておりますが、でも、もう5年続けたので、これからも、チビチビながらも細くながーく継続して行ければな、と思ってます(^^)v なお、この便利帳はウエブサイトがあって、そこからアプリにダウンロードできるようです(有料)。全米の各地域版が作ってあって、圧巻!  サイト:http://www.us-benricho.com   Advertisements

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マドンナの家族経営のワイナリー 等々 - 北ミシガン – Wineries in Northern Michigan (What? Madonna?)

これ以上北には絶対に行かない!と思っていたものだが(弊ブログでも、最初の頃そう書いていた)、いちど行ってみると、その美しさに魅了されてやみつきになりそうなのが、北ミシガン。もちろん夏の話だけども。 今年もメモリアルデー週末が来、つまり初夏が到来すると(メモリアルデー週末はプール開き、夏の始まりということになっている)、Traverse City近辺のワイナリーめぐりをまたしてみたいな、と思い始めた。 ところで、そこには、ポップ大スターのマドンナ(Madonna)の家族が経営しているワイナリーがあるとの話を、貴方、聞いたことありますか? 上の写真は、そのワイナリー(Ciccone Vineyard & Winery)にwine tastingに行った時に購入した一本。 チッコーネ(Ciccone)。そう!これはマドンナの苗字です。 アメリカ人はチッコーネと呼びそうにないな(うちの亭主は「シコーネ」とか呼んでた。) マドンナの家族が経営ということをなーんにも知らずにwine tastingに立ち寄ったので、写真は、このリンゴの木だけ(笑)。「おお、リンゴが成ってるよ」と前庭にあるリンゴの木をたまたま撮ったもの。 後で、マドンナのことを聞いて、ビックリ。 Tasting roomの室内も、マドンナの写真とか何もなかったし(たぶんなかったと思う)、観光ガイドにもそんなこと書いてなかったぞ。 大体にして、ヘミングウェイゆかりのPetoskeyにしてもそうだが、有名人にかこつけて儲けようという態度が薄い、この辺の人たちは(それは悪いことではない)。 それとも、このワイナリーを経営の家族とマドンナさんは仲があまりよろしくないとか? マドンナの娘さんはミシガン大に在学中だし、私の世代はマドンナと聞くと何かと興奮するものだが、うちの息子くらいの世代となると、「あー、あんなオバさん、別に興味ないよ」となる。息子の反応にガッカリしたが、よく考えてみれば、自分だって親の世代に人気のあった芸能スターに特に興奮したことはない(笑) 他にもたくさんワイナリーがあって、 上の写真のワイナリーは私のお気に入り。Chateau Chantal。 Old Mission Peninsulaという、トラバースシテイの湾内に突き出た半島に点在するワイナリーのひとつ。このワイナリーからの景色は抜群。 このOld Mission Peninsular半島は、北ミシガンの中でも、とびきり美しいのではと思う。   Chateau Chantalのすぐご近所さんは、Chateau Grand Traverseワイナリー。 ここのワインは相当出回ってますね。貴方も見たことあるでしょう。 日本人ソムリエがいるというのは、確かここのワイナリーだったかと思うのですが、今でもその方、まだいるんでしょうかね?(私たちが行った時には、アジア人は一人もいなかったぞ) まるで南仏にいるような気分にさせてくれるChateau Grand Traverseのブドウ園(vineyard)。 私は最近、血圧がちょっと高めなので、ワインを飲むのもほどほどに、ということで、残念ながらワイナリー巡りもあまりできないです。 アルコールがだめな人もいるのだし、コーヒーやお茶をまったりと楽しめるカフェもあったらいいね、と思う。ブドウ畑の丘陵と真っ青なミシガン湖を眺めながら。 … Continue reading

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デトロイト製の腕時計  - Made in Detroit Watches

オバマ大統領が先週、デトロイト製の腕時計(Shinola watch)を買ってイギリスのキャメロン首相にプレゼントしたんだそうだ。 BBC World Serviceに取り上げられたShinola Watch。 Shinolaは、デトロイト市内にある、デトロイト製のものを売ってるお店。 お店の外観。 店内も撮りたかったけど、ちょっと撮影しにくい雰囲気でやめた。 「シノラ」とばかり思ってたけど(いかにも日本人らしい発音の発想)、「シャイノラ」というらしい。 腕時計、バッグ、自転車まで売っているが、みな、デトロイト市内の小さな工場で組立ている。 どうして、デトロイト製の自転車なんぞ買う必要あるの?と思うかもしれないが、 デトロイト製ということに、とても意味があるのである。 その昔、白人も黒人もデトロイト市内に住み、デトロイトは繁栄していた。でも、実は黒人の住民への差別がひどかった。1960年代に黒人住民の暴動勃発。時代の流れだった。恐れおののいた白人住民は次々と郊外に逃げ出す(white flightという)。それはちょうど、全米に高速道路(freeways)が敷かれた時代でもあった。高速道路のおかげで人々は都市に住む必要がなくなり、人も仕事もデトロイト市内から郊外へと流れて行った。都市に残された人たちは仕事がなく、車もなく、市内は荒廃しゲットー化する。これは他の都市にも起きたことなのだろうが、デトロイトの場合は荒廃の仕方が劇的だったのだろうか、暴動や白人の逃避は有名な歴史のようだ。 ところが、一度はどん底まで荒廃したそのデトロイトが、最近少しずつ復活しつつある。若い人たちがダウンタウンに住み始め、仕事も増えているらしい。ニューヨークなどの都会が高すぎて住めないアーティスト達がデトロイトに引っ越して来ていることも有名。 上の2つの写真は、Shinola店のある一角の通り。 ごく普通の風景に見えるかもしれないが、10〜15年前のデトロイトを知る者にとっては、驚異の変わり様なのである。きれいになって、中流階級ぽい人たちが通りを歩き、きれいな車が駐車され、新しい店舗が入り。。。少なくとも日中は安全そう。   メイド・イン・デトロイトのShinola Watchは、復活の希望のシンボルであるのだ(と、BBCは言っていた)。 メイド・イン・デトロイトということは、米国産であるから、米国の雇用を助けることになる。 みなさん、デトロイト製のものを買いましょう! といっても、高いですね〜〜! 腕時計、600ドル以上もする。 (私なんぞ、15ドルの腕時計をしてます(笑)。もちろん中国製) ビル・クリントン前大統領はShinola watchを13個も買ったそうです。やはり贈答用に。 ヨーロッパの大都市でも、高級腕時計として売られているそうです。 Shinola店のサイト: www.shinola.com BBC World Serviceのリンク: http://www.bbc.co.uk/programmes/p03sl9d9?ocid=socialflow_facebook

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ヘミングウェイが泊まったペリーホテルに泊まってみる – Stayed at Perry Hotel, Petoskey, MI

ヘミングウエイが青年時代に泊まったことがあるという、北ミシガンのペタスキー(Petoskey)にあるペリーホテル(Perry Hotel)に一度泊まってみたかったのだが、その夢かなう! 7〜8月の週末は、この辺のホテルの例にもれず満員だったが、9月初旬になんとか実現(これ、昨年の話です) 9月はもうバカンスシーズンではないから安くなるかと思ったが、なんのなんの、向こうも強気。1泊200ドル近くした。安めのランクの部屋にしたのに。 9月は、初老の夫婦の旅行客が多いらしい。子供たちが学校に戻って静けさを取り戻すのを見計らって、リタイアした人々が旅行に出かけるのだ、と、ホテルのスタッフのお話。 真っ白しろの、かわいいベッド 昔風のインテリアと薄型テレビが調和している? なぜかパイナップルがテーマに選んであった。 バスルームのタイルや、ドアのノブにかけるサイン、全てに。   古ーいエアコン調節器も残してあって。       泊まったのは2階。 ヘミングウエイは、この廊下を歩いたのかも。。。と、ちょっとドキドキ(笑)。 1916年、ヘミングウエイがどの部屋に泊まったのかは、残念ながら、はっきり分からないようだ。100年も前の毎晩の客の滞在部屋の記録など、さすがにそこまで残っていないか。 エレベータの近くには、ピアノとソファ。 義母の住む老人ホームも、こういう風に廊下にピアノが置いてある。今のアメリカの高齢者層が若い頃は、ピアノが日常生活にとても溶け込んでいたらしく、こういうのを見ると懐かしいのではないかと思う。 廊下の突き当たりからは、ミシガン湖が見える。 晴天の日は、青い青い湖の色。 朝食を取ったホテルのレストランの入口。 ヘミングウエイもここで食事したのかな? ドキドキ。 チェリーバター(cherry butter)が供される。サクランボをバターに混ぜたもので、美味しい。 この地域はチェリーの大産地だから、チェリーと名のつくものなら何でも食べる!   他の泊まり客を見ると、ほとんどがリタイアした老夫婦、という感じ。 ホテル内のどこを歩いても人を見かけないのだが、レストランに行くと、突如、人がたくさんいて、おっとビックリする。 中庭 中庭で、貸切で食事したりできるらしい。 ペタスキーの鉄道駅(だった)の建物が、ホテルの真向かいにある。 100年も前は、シカゴ方面からの避暑客がこの駅でたくさん降りて来ていた。 昼間でも暗めの廊下は、夜になるとさらに暗い。が、逆に壁紙が引き立つようでもある。 9月はまだ、日没が遅い。ホテルの部屋から駅をぼけーっと眺める。 このホテルの創業者のペリー氏(Dr. Norman Perry)の写真が、ホテル内に掛けてある。 彼はペタスキーの歯医者さんだったのだが、歯医者をやめてホテルを始めたのだそうだ。 ある日、ある女性患者が、歯を11本抜いてくれとやって来たので、その通りにしてあげたら、その患者、抜歯が終わって患者用イスから立ち上がり、数歩歩くや否やフラフラと倒れて、そのまま、その場で死んでしまった(あまりのストレスにか。しかし、なんで11本も一気に抜いてほしかったのだろう)。 … Continue reading

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シャルルボイか、シャルルボワか?  - Charlevoix, Michigan

北ミシガンに、Charlevoixというリゾートがあるが、シャルルボイ、シャルルボワ、どっちの発音が正しいのでしょうかね? 米国人の義父は生前、シャルルボイと言っていた。 米国人の亭主も「シャルルボイだよ」と言い張る。 でも、この名前、いかにもフランス風だよなあ。シャルルボワ、ではないのかな。 とフランス語をかじったことのある、私のような人間は考える。 でも、アメリカ人は、元々がフランス語の名前だからって、フランス風に発音をしなきゃいけない、なんて思わない人たちだから。 Detroitってそうだ。「デトロワ」が本来の読み方じゃないの?と思ってしまうが(Detroitの町を最初に作ったのはフランス人だった)、「デトロイト」だものね。 義父は、職場のリトリート(retreat)でこの町のホテルに泊まって、釣りをして、とても楽しかったらしい。義父のお気に入りだった北ミシガンのリゾートの町。 シャルルボイのWeathervaneレストランでランチ。 川を見下ろすデッキの席に案内してもらう。 川がミシガン湖に流れ込む河口のすぐ傍。湖から吹いてくるそよ風が、心地よい。 北国の夏の、水辺でのランチは、大変おいしく感じます。 と、跳ね橋(draw bridge)が、ボートのために開く。 ぐんぐん高く開いてゆく。 ミシガン湖畔の、ミシガン湖に川が流れ込む河口がある町には、こういう跳ね橋が多い。 カンカンとアラームが鳴り出し、遮断機が下りる。車は全面ストップ。そして橋が跳ね上がり出す。線路の踏切のようだ。 5分位は、じっと待たないといけない。 ボートが次から次から通過するので、一日に一体何度、交通がストップするのやら。のどかな、ミシガンのビーチタウンの光景である。 ここシャルルボイから、ビーバー島(Beaver Island)というミシガン湖に浮かぶ島の中では一番大きい島までフェリーが出ているが、そのフェリーはこの川を通って湖へと出航するらしい。遠方に発着所がありそう。 ランチした「Weathervane」レストランの入口。 このレストランは、シャルルボイ出身の建築家アール・ヤング(Earl Young)氏が設計したもの、ということを知らずに、ここに立ち寄った(笑)。だって、川を見下ろすテラスで食事してる人たちが、道路走ってると目に入って来て、「おっ、あそこ、よさそうじゃん」  一番目立つ立地条件にあるから。 そして、本当によかった。美味しいです、ここは。 アール・ヤング氏は、マッシュルームのような屋根、石造りの壁の家やホテル、レストランを設計・建造したことで(ミシガンでは)名が知れているが、建築家として登録はしてなかったそうで、全米での知名度はいかほどに? このレストランの入口も、彼の作品の特徴がありありと見えているのだが、そんなことも全く知らず、その時はお腹ペコペコで、頭にあるは食べ物のことばかり。お粗末でした。 ヘミングウエイが泊まったことがあるので有名なペタスキー(Petoskey)のペリーホテル(Perry Hotel)と同じく、(Stafford’s)というグループの経営傘下にあるらしい。 同じくアールヤング氏設計の、Weathervane Terrace Inn and Suitesというホテルがレストランのすぐ傍にあり、みんな同一経営グループなんだろうね。 グリム童話に出てくるようなとんがり屋根。そして1950〜60年代を思わせるスタイル。 「アールヤング設計の」というPRに力を入れているようだが、実際に泊まった人たちの採点は、トリップアドバイザー等みると結構辛口。建物が古いとか、うわさほどすばらしくない、云々。それでも、夏はいつも満員御礼の人気モテル。 他にもいくつかホテルが集まっているので、こちらの方に泊まってみようか、と思っても、夏の週末は、空室はまずない。9月だって、ない。 試しに来年の夏の週末で検索してみたら、もうすでに予約満杯! いったい何年前から予約をしとけばいいんだろう? ****************** … Continue reading

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アメリカン・スプーンのレストラン American Spoon @Petosky, MI

アメリカンスプーン(American Spoon)のジャム(jam)、プリザーブ(preserve)が、最近、近所のスーパーで気軽に買えるようになった(お値段は高め)が、アメリカのジャムとしては、しつこい甘さがなくて上出来の部類だと私は思っているのだが、貴方はどう思いますか? もっとも、日本にいる父にお土産にあげたら、「ふん、まあまあかな」などと言われ、ムッとしたけど。 持って帰るには重いし、もう、ジャムを日本へのお土産にするのは、やめた。     さて、アメリカンスプーンの本社は北ミシガンのペタスキー(Petoskey)にある。そのレストラン(American Spoon Cafe)が、ペタスキー(Petoskey)のダウンタウンのメインストリートにある。 Petoskeyは、スキー場Boyne Mountainsに近いし、ヘミングウエイゆかりの地でもあり、とてもきれいな所です。 American Spoonは家族経営の会社のようで、このカフェの場所からスタートしたらしい。北ミシガンのこの辺で採れたローカルの果物を、ここの地下室で鍋で煮てジャムを作ったら(この地域は、果物の大産地なのですぞ)、評判になってNYタイムズに取り上げられて、それからは発展の一途とか。 ここのジェラトー(Gelato)、美味しかった。 ジェラトーは昔から、NYのLittle Italy等に行けば食べれたのだが、最近とみに注目を浴び人気沸騰ですね。私もアイスクリームよりジェラトー派。 夏なので、学生さんのアルバイト達が働いていた。 ランチもあるが、かなり高いので、私たちはランチは注文せずジェラトー(gelato)とアイステイーだけにした。 mmmmmm お カフェの左隣の小さな店舗でジャムを売っている。 アメリカンスプーンのお店はTraverse CityやSaugatuckなど他の町にもあるが、一度、そういうところで買うと、カタログが、しつこいくらい家に送られてくる。pancake mixやBBQソース、salsa dipなども売ってて、なかなかおいしそう。 夏になると、また行ってみたいなと思い出すような、素敵なカフェである。 http://www.spoon.com/cafe ヘミングウエイゆかりの地、ペタスキー(Hemingway’s Footprint@Petoskey – City Park) ヘミングウエイ@展示館ペタスキー (Heminguway Memorabilia@Petoskey) ヘミングウエイが泊まったホテル(Hemingway & Perry Hotel @Petoskey)

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デトロイト美術館 (DIA) – その3

デトロイト美術館の美術品が、デトロイト市の財政再建のためにクリステイとかのオークションの競売で売り飛ばされずに済んで、本当によかった。時が経つにつれ、ますます痛感している。 I am so glad the DIA’s arts were not auctioned at somewhere like Christie;s in New York to save the financially-troubled city of Detroit. 去年、サムライ美術展があるというので、実に実に久しぶりにデトロイト美術館に行った。サムライ美術展はもちろん素晴らしかったが、DIAっていい美術館だなあ!と改めて思った。 デトロイト市財政再建のために美術品が売り飛ばされることもありうるのだと思うと、美術館はもっとがんばる気合いが入ったのかな? 最近、おもしろい企画が増えたような印象。 Last year I went to the Japanese Samurai art exhibition with my friends. … Continue reading

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