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トラバースシテイはコスモポリタン   Traverse City is Cosmopolitan

これまで、今住んでる所よりもっと北に行くなんていやだ、だから北ミシガンは絶対行かない、と思ってたのだが、7月〜9月に行けば、本当に美しいし、とりわけ、トラバースシテイ(Traverse City)はコスモポリタンなので、自分には居心地がよくて好き、ということに、最近気がついた。 ダウンタウン 夏はそよ風が吹いて、さらっとしてて、とても快適。 . ダウンタウンのカフェ。 アラブ系の若いママが、ヘッドスカーフと長いドレスを着て、ベビーカー(baby carriage)を傍に置いて朝食をとっていた。こんなことは、他の北部の町ではちょっと考えられない。 その隣には、いかにも都会のホワイトカラー風のかっこいい、スラッとしたパパ、ママ、そして2人の小さな子供の4人家族。 遅い朝食に、クレープを頼んでみた。 だいたいアメリカ(この辺だけの話かもしれないけど)で出てくるクレープというのは、すごく分厚くて、まるでパンケーキのようで、そしてゴワゴワしているので美味しくない(と思う)のだが、ここのクレープは良かった! お店の名前が「Eurostop」というだけあって、ヨーロッパ的。オーナー、ヨーロッパで修行でもしてきたかな? ミシガンシエター(Michigan Theater) がここにも。 ミシガンシエター(Michigan Theater)は、アナーバー(Ann Arbor)、サウスヘイブン(South Haven)、トラバースシテイ(Traverse City)の3カ所にあるのですね。 ミシガン州出身の社会派映画監督マイケル・ムーア(Michael Moore)氏は、ここトラバースシテイに別荘を持っているそうです。夏の映画祭には、彼もひょっこりこの映画館に現れたりするのでしょうか。 うちの改築(remodeling)を昔やってくれたhome improvement業者のオジさんも、この町に別荘を建てました。ローカルのアメリカ人は、ちょっとお金があると、こういう所に別荘を買う、または自分で建てるのが本当に好きですね。 今回泊まったのは、ダウンタウンのど真ん中にあるこのホテル(Park Place Hotel) ちょっと高めだけど、ダウンタウンにブラブラ歩いて行けるというのが魅力で、一度泊まってみたかった。 以前は、ビーチのすぐそばにたくさん建っている、もっともっと安いモテルに泊まっていました。 北の水は、夏には深い群青色になる。 南の方に行くと、こんなに深い青色は見られない。 この写真に写っている女性が散歩させているのは犬ではなく、なんとブタです! クロブタ(a black pig)。すごく可愛かったのですよ。どこぞでもらって来たのだそうです。 首輪つけてleashつけて右往左往ウロチョロする様は、犬と同じでした。 湖の湾に停泊しているのは、沿岸警備隊か何かの訓練用の船のようです。   北ミシガン全体が、従来のイメージ型の米国人ばかりなので(この意味、お分かりですね)、私はちょっと落ち着かないのだが、同じ北ミシガンでもトラバースシテイは違って、なんかcomfortableな気分になれるのは、いろんな人種の観光客がいるからだろう、と私は(いつもの独断と偏見で)思っている。   ************************ … Continue reading

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ミルウオーキー 散策  - Milwaukee, Wisconsin

ミルウオーキーのダウンタウンを歩くと、ドイツを観光しているような錯覚に陥る(と言い切りたいけど、ドイツへは昔行ったきりなので記憶がちょっとあやふやです)。 シカゴは建築で有名だが、シカゴの北隣州にあるミルウオーキーの建築もすごい。 シカゴよりもっと小さくて、もっと静か。 ミニ・シカゴのようだ、と歩きながら何度も思った。 ミニシカゴのようであるが、でも、シカゴよりもっとドイツ的な気がした。 ああ〜〜〜(悲鳴)、ミルウオーキーもまた、ドイツ的なり   でも、建築的に、ほんとにドイツ的なんでしょうかね? これらのビルは。もしや貴方、建築に詳しければ、これは何様式でドイツ的、これはドイツの様式ではない、など、コメントにてお教えいただければ嬉しいです。 ウイスコンシン州はミシガン湖の西岸。ミシガン湖の東岸にあるミシガン州もドイツ的、と私はかねがね感じているのだが、どうして、五大湖地方は、こうもあちこち、どこに行ってもドイツっぽいんだろう。ドイツ、ドイツ、そしてまたドイツ。正直言って、ちょっと閉口している自分なのである。   このあたりがなぜドイツっぽいのか、その理由は、やはり、ドイツ移民が多い地域だからなんだろうか。19世紀に多くのドイツ移民がアメリカに流入したそうだが、その多くが中西部に定住したそうなのである。 中でもミルウオーキーはドイツ人の移民が非常に多く、1900年頃には人口の3分の1がドイツからの移民またはその子孫だったそうだ。 人口の3分の1もがドイツ系だと、街は当然、ドイツ的になるだろう。「アメリカで一番ドイツらしい街(the most German of American cities)」という評判を得ていたそうである。 ホテルのようです。シカゴにもこういうのがたくさんある。   一瞬、デパートかと思ったが(今どき、こんな街角のデパートがあるかっ)、これはシエター。今の時代、まだ営業しているだけでも、すごいというもの。   いやはや、重厚で欧州大陸的(と自分は感じた)。私が訪れたのは夏だから、ため息が出るほど素晴らしかったものの、雪に埋もれた厳しいに違いない冬はさぞ気分が落ち込むかも。。。 自分が写真のセミプロでないことが悔しくなった。もっと上手な写真を撮れるようになりたい。。と思わせられた街。  ダウンタウン。とてもきれいです。   先ほどのホテルの入口。 中に入ってみる。案の定、豪奢なホテルのロビー。  ピアノ演奏付きのバー兼カフェがあったので、そこで一息。 いい感じでした。   ウオーターフロントもきれいに整備してある。 細かいところの装飾にも感嘆。 ヨーロッパで修行した職人さんにここで作ってもらったのか、または、ヨーロッパで作ってもらったのを持って来たのか。           シカゴでよく見られる、屋上から地上まで続くビルの窓の … Continue reading

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ミルウオーキーはT.ルーズベルト大統領の暗殺未遂地 Theodore Roosevelt – Attempted Assassination @Milwaukee

2014年最後の投稿でーす。今年も、本ブログを訪問していただいた方々、どうもありがとうございましたm–m この9月に、 ケン・バーンズ(Ken Burns)のドキュメンタリー映画「 The Roosevelts」が’PBSで放送されたが、セオドア(またはテオドール)・ルーズベルト大統領、フランクリン・ルーズベルト大統領、そしてエレノール大統領夫人(フランクリン大統領夫人)のドキュメンタリーで、いつもながら、ケン・バーンズの作品は実によくできていると思う!(ミシガン出身の映画監督がまたひとりで書きましたが、ケン・バーンズは、ミシガン州アナーバーの出身です)。 第26代大統領のセオドア・ルーズベルト(Theodore Roosevelt)と第32代大統領のフランクリンルーズベルト(Franklin Roosevelt)は、いとこどうしでした。いとこといっても、5th cousin。5th cousinは、かなーり遠い親戚になるようです。(「nth cousin」の数え方が説明されているサイトがいろいろあるので、興味あったら調べてみては) Theodoreの発音は難しい。「テオドール」よりも、「セオドア」の方が、たぶん米国人に通じそう。 セオドア大統領は、フランクリン大統領よりもエレノール夫人の方により近い親戚関係だったそうで。ええっ! てことは、この3人、みな親戚同士なのか。フランクリン大統領の両親も6th cousinどうしだったそうだし、昔は一族内での結婚がよくあったのだなあ。一族といったって6th cousinくらい遠くなると、ほとんど他人と同じようなもので結婚しても大丈夫なのかも。(あなたも、ひょっとしたら、あなたの配偶者、実は10th cousinくらいだったりして?!) セオドア大統領は共和党、フランクリン大統領は民主党だったが、どちらも、今の米国を大きく形作った人物。                     で、今回は、セオドア・ルーズベルト氏がウイスコンシン州ミルウオーキーで、暗殺未遂に会っていたことについて。 セオドア・ルーズベルトの暗殺未遂があったということさえも、私は知らなかったのだが — いつもながらの無知で、ミシガン湖をフェリーで横断してミルウオーキーに遊びに行った時(フェリーでミシガン湖横断、いざミルウオーキーへ(Crossing Lake Michigan))、ミルウオーキーで泊まったホテルがたまたま、その暗殺未遂の場所だったので、初めて知ったのであった。 泊まったホテルはHyatt Regency Milwaukee。ケチな私は「そんな高いとこ」と渋ったのだが、私よりもぜいたく好きな亭主に押し切られてそのホテルにしたのだった。おかげで、セオドア・ルーズベルト暗殺未遂のことを学ぶことができて、こうしてこのブログを書いている(笑)。 上の写真と説明板は、ホテル1階の廊下の、出口付近に、何気なく飾ってあったもの。 ふーん、何これと見てみて、びっくり仰天!   … Continue reading

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紅葉前線南下中! – 2014年 Fall Color Season 2014

今年も、はや、紅葉の季節が近づいてきた。 今年の夏は涼しかったので、夏があったようななかったような感じでしたね。そしてあっという間に9月も下旬。ああ、また秋が来て、あの長ーい寒ーい冬が来て。。。。 ミシガン州観光局が、今年もまた、紅葉前線予想と、おすすめ紅葉鑑賞ルートをサイトに出しました。 http://www.michigan.org/fall/?utm_source=govdelivery&utm_medium=Email&utm_campaign=Newsletter サイダーミルやワイナリーの情報も載っていますね。 ミシガン州の「Pure Michigan」観光キャンペーンは、ほんとにすばらしい! 長い冬が来る前に、美しい紅葉をめいっぱい観て楽しんでおこう! #156901117 / gettyimages.com   去年の紅葉前線についての投稿: https://ayamay.com/2013/09/28/紅葉を観に行こう%E3%80%80fall-color-season-is-here/  

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ヘミングウエイゆかりの地、ペタスキー :レストラン編   Hemingway’s Footprint@Petoskey – City Park Grill

さて今回は、ヘミングウエイが夏を過ごした北ミシガン、ペタウスキー(Petoskey)のダウンタウンのレストランのひとつ、City Park Grill 。ヘミングウエイはここによく来ていたそうだ。だが、当時はここはレストランではなく、ビリヤード(玉突き)場(billiard hall)プラス、バー(bar)だったそうだ。地下室にはボーリング場(bowling alley)もあった時もあったとか。 ダウンタウンの東端にある。   ヘミングウエイは、玉突きをして、バーに座って酒を飲んで、そうしながら、短編小説の構想を練っていたそうだ(彼は最初の頃は、短編小説ばかりを、たくさん書いた) ここにも、まるでアメリカの警察官のバッジのようなサインが。 近くの公園では、ボクシング試合(bare-knuckle boxing)を観戦して楽しんだ、とのこと。bare-knuckle boxingというのは、ボクシングのグラブなどを一切はめず、素手でやるボクシングだそうです。そういうことが、観光地のダウンタウンの公園で行われていたというのが、時代を感じる。今では考えられない! たった100年で世の中は随分変わる。 ペタウスキーのダウンタウン。 この町は、意外に古くから、(特にシカゴ方面の中流階級以上の人たちにとって)夏のバカンス地だったらしい。 蒸し暑いシカゴ地方の夏を避けて、涼しい夏を北ミシガンに求めて人々がやって来始めたのは19世紀後半。フェリーと鉄道が発達したおかげだが、1900年初頭には、なんと10万人以上もの避暑客が毎夏訪れる大リゾート地となっていたそうだ! よく考えてみれば、当時は、エアコンなんてなかったのだった(扇風機さえもまだなかった!)。今はそういうものが当然のごとく存在するので、避暑に出かけるという意味が、すぐにはピンと来ない。シカゴ辺りがどれだけ暑かったことやら。北ミシガンなら、さらりと涼しい夏で、さぞ気持ちよかったことであろう。  ダウンタウン。 高級ブテイックが多い。それも、おばんっぽいファッションのお店が多い(失礼!) 高級車もよく見かける。ここに来るのは裕福・年配の米人が多いんだろうな、と推察される。 さて、City Park Grillレストランの中に戻りましょう。 週末だったので、大入り満員でした。 メニューにはもちろん、ヘミングウエイの写真が。彼がここによく来ていたことが紹介されている。 彼は釣り(fishing)や狩猟(hunting)が大好きだったそうだ。パイプを口にくわえて、これも時代を感じるね。 パイプ、昔、流行ってました(私が小さい頃、私の父も、父の友人も、みな、パイプをくゆらせていた) これ、何才頃の写真かな? まだほっそりとしてて、後年のあの貫禄は、まだ感じられない。 ビリヤード場は今はないが、バーはまだある。ヘミングウェイの写真が飾ってある。 若い彼はここに座って飲んでいたのですねえ これこれ! 多くの人にとってヘミングウエイのイメージは、まさにこの、でっぷりとしてあごひげをたくわえた、「Papa Hemingway」。彼は「アーネスト(Earnest)」という本名をあまり好きでなく、代わりに「パパ」と呼ばれるのを好んだとのことである。 「A Man of the World」という短編は、このバーで生まれたそうだ。私はまだ読んだことがない。近いうちに読むつもりです。 貴方は読んだことある? 壁や天井が、浮き彫りの金属シートで覆われている。ブリキ(tin)なんでしょうか、何? 100年〜150年ほど前の建物のインテリアに、こういうの、多いですね。 このレストランは1875年築。 … Continue reading

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ヘミングウェイ行きつけの駄菓子屋さん Horton Bay General Store@Petosky, Michigan

ヘミングウェイは生まれてから成人するまで、毎年、両親・家族とともに北ミシガンのサマーハウスで夏を過ごしたが、その滞在中に足しげく通った駄菓子屋さん(General Store)が、今も当時の姿のままで、しっかりと存在している。 ヘミングウェイの子供時代は1900〜1910年代。でも、このお店ができたのは1876年らしい。 お店のオーナーは、当時から何度も代わっているそうだ。現在のオーナー夫婦が、お店の切り盛りをしている。長髪のヒッピーのような初老のおじさんとおばさん(おじさん、後方に小さく写ってます)。 雑貨屋「General Store」というだけあって、いろんなものを雑然と売っている。コーヒー、ケーキ、クッキー、云々。 他のお店と違うのは、よくよく見るとヘミングウェイの写真や彼についての古い新聞記事が壁に飾ってあったり、絵はがきやマグカップも置いてあるところ。 夏のバカンス地のゆったりした空気によくマッチ。 何も知らない人が、ただの古いお店と思って「冷たい飲み物でも買おうか」と思って立ち寄ったら、このサインを見て仰天することだろう。 とにかく地味(low key)。 この辺一帯に、観光地らしい宣伝の看板は、全くない。 派手な観光地にしたくないようである。むしろ、人々は普通の夏のバケーション地としてこの辺に滞在したいらしい。実際、バケーション用貸コンドや貸家の広告がインターネットに載っている。この私だって、この地にコンドか家を1週間ほど借りて、夏を楽しむ事ができるわけだ。 お店の奥でランチや朝食を食べることができるらしい。夏の週末は予約客でいっぱいとか。ったって、すごく小さなスペースだから、大した人数にはならない。 中庭(patio) 当時の写真。車がやっと登場し始めた頃。 1980年代発行の地方新聞記事も壁に飾ってある。この地がヘミングウェイにゆかりがあることを紹介した記事。 最初の結婚の時の写真も飾ってあった。 彼は4度結婚したが、その最初の結婚は、式をここで挙げて、ハネムーンはここWalloon Lakeのサマーハウスで寝泊まりしている。それも、床にマットレスを敷いて寝たという(!)。このようなハネムーンは、今の時代なら、絶対に新婦からブーイング(booing)されそうである(笑) 雑貨屋の左隣。 ここに昔教会があって、ここでヘミングウェイは結婚式を挙げたのだと、雑貨屋のおじさんが教えてくれた。 その教会は、今から数十年前に、火事で焼失しまったとか。   右隣は本屋さんのよう。バカンスで退屈して読むものがほしくなったら、ここで買いましょう、ということか。 コーヒーを買う。といっても、「Humane Societyへの寄付」の形でお金をビンに入れる。 この雑貨屋の店主のおじさん、まるっきり愛想がない。にこりともせず、声もかけず(お客は他にいなかったのに)。売る気あるんかー。私がアジア人だから?とも思ったが(私はすぐそう勘ぐってしまう、ちょっと悪い癖)、アメリカ人の亭主にも同じように無愛想だったので、きっと、誰に対してもそうなのだろう。 しかし、おしゃべりの亭主がいつの間にか、おじさんをおしゃべりに引き込む。おじさん、「観光ツアーバスは時々ここに来るんだけど、お客さんたちはお店の中を見て回るだけで何も買ってくれない」とぼやき始める。 そうか、観光ツアーにこのお店が含まれているんだ。やはり、米国人には、一応知られているのね、この辺りがヘミングウェイの子供時代の夏のバカンス地だったこと。亭主も実は以前から知っていた「ああ、けっこう知られているよ」。じゃ、なんで、もっと昔に言ってくれなかったんだっ。知らぬは無知なガイジンの我が身ばかりなり。。。 亭主はアメリカ人でその上おしゃべりなので、いろんなアメリカ人が亭主と打ち解けておしゃべりを始める。おかげで私は亭主を通じて、日本人だけなら得られないかもしれない情報を得ることがある。その情報を、こうしてブログで流しております(笑)。 店主のぼやきを聞いて、なんだか可哀想になって、マグカップ(mug)をひとつ買ってあげた(上の写真)。10ドルを優に超えるoverpriced mugなのに(私って優しいなあ)、このおじさん、嬉しそうな顔ひとつせず、「はあ、どうもありがとうございます」だけ。売れたのが信じられないかのように、ぼんやり無表情であった。この店主、商売に向いてない! だから、観光ツアーバスがここに止まっても人は何も買わないで去ってしまうんだー! なぜ、このおじさんとおかみさん、このお店を買い取ることにしたのか、よく分からないのだが。でも、やっぱり、ちょっと面白いお店でした。 雑貨屋さんのすぐ傍にある、湖のビーチ。 これがWalloon Lakeかと思ったけど、違った。Walloon Lakeはもうひとつ隣にあるらしい。行ってみようとしたが、ナビを使ったにもかかわらず’迷ってしまい、諦める。この辺一帯の地理は分かりづらい。「ヘミングウェイが夏のバカンスを楽しんだ湖はこちらの方向」なんてサインがどこにも全くないのも、助けにならない。 サマーハウスも同じ。一般公開になっていなくて、道路に「ここがヘミングウェイのサマーハウス」なんてサインが立っているのでもなく、観光ガイドブックにも所在地さえ記されていない。ヘミングウェイの甥夫婦がその家に住んでいる、と読んだことがあるが、今もそうなのかは、よく知りません。 当時の蒸気船の写真もお店の壁に。こういうのにイリノイ側から乗って、ミシガン側に着いたら汽車に乗り継いで毎年来ていたのですね。車が発達するちょっと前の時代のこと。たったイリノイからミシガンへの旅路も、なかなか大変だったようです。 ******************************************************************** … Continue reading

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ヘミングウエーが泊まったホテル Hemingway & Perry Hotel @Petoskey

北ミシガンに、(ミシガン州人に)人気のスキー場、Boyne MountainとBoyne Highlandsがあるが、そのもう少し北に、ペタウスキー(Petoskey)という町がある。 このペタウスキー(Petoskey)はリゾートタウンで、夏は避暑客で賑わう。 避暑って。。。!! 私のような暑い暑い夏の日本から来た人間からみれば、ミシガンのような涼しい地に住んでいて避暑も何もないだろう、と思うのだが、もっと北のカナダ人でさえも「避暑」に夏は北上するらしい。「Go Up North」という表現はミシガン人がよく使うが、なんと、カナダ人も使うらしい!!! 私には到底理解できないことなのだ。 さて、このペタウスキーは、かの大文豪のヘミングウェイが、子供時代、毎年夏、家族とともにバカンスに来ていた所なのである。 より正確に言うと、ヘミングウェイの両親はペタウスキーのすぐ近くにあるワルーン湖(Waloon Lake) という湖のほとりにsummer houseを持っていて、ヘミングウェイは家族と一緒に毎夏、シカゴ郊外から(ヘミングウェイはOak Parkというシカゴ郊外で生まれ育った)汽車に乗って、蒸気船でミシガン湖を渡って、また汽車に乗ってはるばるやって来ていた。そしてそこに夏中滞在していたそうだ。 そして、ヘミングウェイが青年の時に泊まったことのあるホテルが、Petoskeyのダウンタウンにある(上の写真)。 ペリーホテル(Perry Hotel)という、1899年築の美しいホテル。 1916年(つまり17才の時)、友人とはるばるイリノイから徒歩でキャンプしながらここまで来て、このホテルに泊まった後、Walloon Lakeのサマーハウスに向かった、ということだ。 ホテルの玄関口にあるサイン。 イリノイから徒歩で!!  健脚だなあ     ヘミングウェイは、魚釣りやら狩りやらキャンプやらをこの辺で散々楽しんだということで、かなりのアウトドア派だったのですね。(今の米国人にも、そういうこと大好きな人たちがたくさんいるなー)       さて、宿泊客ではないのだけど、図々しいかなとは思いつつ、ホテルの中に入って、うろついてみた。 ヘミングウェイは、このホテルで一泊75セント払ったそうである。えーと、1916年当時75セントって、安かったのか高かったのか、全然分からない。。。。(笑) カフェテリア 昔の建物らしく、玄関に憩いのポーチ(Patio)があるのがいい。でも、夏でも夕方は私にはたぶん涼しすぎる。。。 ダウンタウンの東端にあるのだが、ダウンタウンの通りからすぐ見えてくる。 通りからちょっと見では、ふつうの(ちょっと安っぽい)ホテルかと思ったら、何の何の、中身は豪華だったので、びっくりした。そして、安くないです、ここ。 建物の作りが堅固で、しっかりしている。今のペラペラの作りのホテルとは大違い。 ホテルの北側には展望台があって、 ミシガン湖が一望できる。より正確には、Little Traverse Bayですかね。湖で「湾(bay)」というのも、すごいな。。。       … Continue reading

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ソーガタック 春うらら – Saugatuck in Spring

もう6月の初夏なので、ちょっと時期外れかも、とは思うけど、先月5月はまだ春だった。それどころか、冬のような日もあった(笑)。大陸性気候のミシガンの春は全く一瞬だ。春といえるような日は、数えるほどしかない。そしてあっと言う間に冬から夏へひとっ飛び。だから、いかにも春らしい週末があったら、チャンスを逃さず、おでかけすることです! This is a little late to post about a spring weekend getaway, but oh well, it was early spring just a month ago. Some days it was still wintery. Now that it’s almost early summer – gee, here it … Continue reading

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ギリシャ祭り – Ya’ssoo Greek Festival @Ann Arbor

デトロイト近辺は、意外に、ギリシャ人の人口が多いらしい。 アナーバーにもギリシャ正教会のchurchがあって、近頃、毎年その教会で開かれるギリシャ祭りが大人気のようである。 今年(2014年)は6月6−8日。 お祭りの名前は、Ya’ssoo Greek Frestival。 Ya’ssooとは、ギリシャ語で「こんにちは(Hello, Hi)」という意味だとか。 これは、昨年のお祭りのパンフレット。 模様が、日本のラーメンのドンブリの縁の模様に酷似している、といつも思うのだけど、これは、ただの偶然なのでしょうか?? 世界中で結構誰もが思いつくようなパターンということですか? それとも、東アジアとギリシャには何らかの歴史的なつながりがあった?(妄想はどんどんふくらむ) 貴方、もし知っていたら、教えてください。       私は昨年初めて行ってみたのだが、確かに、大盛況だったようです。 信徒のボランテイアのおじいさんが、アナーバー教会の信徒家族は800世帯にも上る、と説明してくれたけど、え?800世帯?! そんなにギリシャ人、この辺に多かったのかな? 聞き間違いかなと思ったけど(私の英語のヒヤリングは、そこまでひどくないはず。。。)、800人の信徒の間違いではないか、あのおじいさんが言い間違えたのでは? どうなんでしょう。   信徒の子供達のダンス。   続いて、若い男女によるダンス。天気がいまいち良くなかったのが残念。 衣装が、アルバニアかブルガリアかのような、トルコのような、とても異国情緒的。ヨーロッパと一口に言うけれども、西欧と東欧とはかなり違うんだ、と感じさせられる。 高校生くらいの年齢だろうか、男子の中には、ふてくされて、いかにもいやいや踊っている感じの子たちがいる(笑)。きっと親に無理矢理「やれ!」と圧力をかけられての参加に違いない。男子というのは、小学校くらいだと素直にフォークダンスでもなんでも大人から言われた通りにやるが、思春期に入るともうダメだ(笑)。   ギリシャの食べ物が勢揃い! ギリシャの代表的食べ物のGyroを注文。売り子のお兄さんに「これ、ほんとはギリシャでは何て読むの? ジャイロ? ガイロ?ギロ?」と聞いたら、「ギロ」との答えだった。 「ジャイロって呼ぶ人が多いよね」と私。 その子、「ああそうですね。でも何て呼んでもいいですよ(It does not matter)」。いかにも、アメリカで育った人がいいそうなセリフだと思う(It does not matter. Who cares. I am an American after all. … Continue reading

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ベスト10入りの名レストラン、ローガン Logan @Ann Arbor, One of Best 10 Restaurants

ミシガン東部のレストランのベスト10入りを果たしたレストランが、アナーバー(Ann Arbor)に新しくできている。 ここのシェフは、かの有名なアナーバーのジンガーマン(Zingerman’s Delicatessen)のシェフだった人で、その後ニューヨークに修行に出て、その時に本レストランを思いついたとか。 ジンガーマンにいた人なら、きっと味にこだわるシェフに違いない、と期待して大丈夫。 とても美味しいレストラン。太鼓判ものです。 その名は、ローガン(Logan) アナーバーのダウンタウンのWest Washington St. にある。 デトロイトフリープレス(Detroit Free Press)の紹介記事。 レストランのお手洗いの隣に貼ってある。 まずは、アペタイザーにズッキーニ(zucchini)の和え物が。 ここは、パンが供されない! でも、パンなんか要らないのである。メインコースでお腹一杯になる。だいたい、巷のレストランって、パンを出しすぎると思いませんか?(私は、いつもパンの余った分を箱またはバッグに入れてもらって、家に持って帰る。だって、そうでもしなけりゃ、捨てられてしまうのだよ。もったいない) メニューには、「duck leg」や 「camaron with Yukatan spice rub」、「Moroccan Hen with cuscus」などなど、興味をそそるものが並んで、選ぶのに悩む。 「with Yukatan spice rub」という記述に大いに惹かれて「Sauteed Camaron」というのを注文。Camaronとは、スペイン語でエビのことだって。 ワインはお安くない。 亭主が、一本50ドルものワインを注文していた! 「していた」というのは、お勘定の時点まで、全然知らないでいたから。ひえー。一番安いのでも30ドルする。 私の誕生日祝に亭主がおごってくれたので、誕生プレゼントと思えば、50ドルのワインも、そんなにショッキングではないか、と思い直す。 なんか、多額のボーナスもらってワインで乾杯するウオール街の金融プロフェッショナルになったような気分。 この50ドルの白ワインは、北ミシガンはトラバースシテイ(Traverse City)にあるOld Mission … Continue reading

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