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マドンナの家族経営のワイナリー 等々 - 北ミシガン – Wineries in Northern Michigan (What? Madonna?)

これ以上北には絶対に行かない!と思っていたものだが(弊ブログでも、最初の頃そう書いていた)、いちど行ってみると、その美しさに魅了されてやみつきになりそうなのが、北ミシガン。もちろん夏の話だけども。 今年もメモリアルデー週末が来、つまり初夏が到来すると(メモリアルデー週末はプール開き、夏の始まりということになっている)、Traverse City近辺のワイナリーめぐりをまたしてみたいな、と思い始めた。 ところで、そこには、ポップ大スターのマドンナ(Madonna)の家族が経営しているワイナリーがあるとの話を、貴方、聞いたことありますか? 上の写真は、そのワイナリー(Ciccone Vineyard & Winery)にwine tastingに行った時に購入した一本。 チッコーネ(Ciccone)。そう!これはマドンナの苗字です。 アメリカ人はチッコーネと呼びそうにないな(うちの亭主は「シコーネ」とか呼んでた。) マドンナの家族が経営ということをなーんにも知らずにwine tastingに立ち寄ったので、写真は、このリンゴの木だけ(笑)。「おお、リンゴが成ってるよ」と前庭にあるリンゴの木をたまたま撮ったもの。 後で、マドンナのことを聞いて、ビックリ。 Tasting roomの室内も、マドンナの写真とか何もなかったし(たぶんなかったと思う)、観光ガイドにもそんなこと書いてなかったぞ。 大体にして、ヘミングウェイゆかりのPetoskeyにしてもそうだが、有名人にかこつけて儲けようという態度が薄い、この辺の人たちは(それは悪いことではない)。 それとも、このワイナリーを経営の家族とマドンナさんは仲があまりよろしくないとか? マドンナの娘さんはミシガン大に在学中だし、私の世代はマドンナと聞くと何かと興奮するものだが、うちの息子くらいの世代となると、「あー、あんなオバさん、別に興味ないよ」となる。息子の反応にガッカリしたが、よく考えてみれば、自分だって親の世代に人気のあった芸能スターに特に興奮したことはない(笑) 他にもたくさんワイナリーがあって、 上の写真のワイナリーは私のお気に入り。Chateau Chantal。 Old Mission Peninsulaという、トラバースシテイの湾内に突き出た半島に点在するワイナリーのひとつ。このワイナリーからの景色は抜群。 このOld Mission Peninsular半島は、北ミシガンの中でも、とびきり美しいのではと思う。   Chateau Chantalのすぐご近所さんは、Chateau Grand Traverseワイナリー。 ここのワインは相当出回ってますね。貴方も見たことあるでしょう。 日本人ソムリエがいるというのは、確かここのワイナリーだったかと思うのですが、今でもその方、まだいるんでしょうかね?(私たちが行った時には、アジア人は一人もいなかったぞ) まるで南仏にいるような気分にさせてくれるChateau Grand Traverseのブドウ園(vineyard)。 私は最近、血圧がちょっと高めなので、ワインを飲むのもほどほどに、ということで、残念ながらワイナリー巡りもあまりできないです。 アルコールがだめな人もいるのだし、コーヒーやお茶をまったりと楽しめるカフェもあったらいいね、と思う。ブドウ畑の丘陵と真っ青なミシガン湖を眺めながら。 … Continue reading

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ミシガンのお土産 (続) – さくらんぼワイン Michigan Cherry Wine

ミシガンといえばサクランボ。 だから、ミシガンのお土産に、サクランボのミニケーキとか(ひとつひとつ小さな包装がしてあって箱詰めの)、誰かが作っていそうなものだが、未だに見たことがない。貴方、見たことあるなら、ぜひ、教えてください! でも、サクランボのワイン(cherry wine)というのは、ある。 チェリーリパブリック(Cherry Republic)はTraverse Cityのダウンタウンにもあって、そこで一本買ってみた。 たぶん、アナーバーのダウンタウンのCherry Republicでも売っているだろうと思うが、 さくらんぼの風味があって面白いワイン。 好き嫌いが分かれそう。甘めなので、きっと、女性向き(だいたい、フルーツの風味が加わると女性好みとなる) 日本へのお土産には向かないが、アメリカ国内のお友達、知人を訪ねる時のお土産にはいいかも? 帰省・帰国のお土産選びには、ほんとに悩みますね。私も、相変わらず悩み続けてます。   店内には、まるでワイナリーのように試飲カウンターがあります。そこでチェリーワインを試飲したら、意外にいいなと思ったのでした。  

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フェンバレーワイナリー (Fenn Valley Vineyards)

  4月は、「Michigan Wine Month」だということなので(どうして4月なのだろう?)、ワイナリーについてもうひとつ。 人気の高いミシガン湖ビーチタウン、サウスヘイブン(South Haven)からちょっと内陸部に入った所にあるワイナリー、フェンバレー(Fenn Valley)。 サウスヘイブン(South Haven)やホランド(Holland)に遊びに行くなら、ついでに寄ってみたいワイナリー。実際、サウスヘイブンからとても近いのです。 古き良き正統派のワイナリーとはこんな感じだろうな、と思わせられるワイナリー。 のどかな田園地帯をしばらく走ると、道路脇にサインが見えてくる。 木々がこんもりと生い茂って、のどかで美しい丘陵地帯である。 駐車場までもが美しい。 入口 静謐な外観と打って変わって、中は、試飲を楽しむお客さん達がたくさんいて、賑やか。 外に出ると、後ろに広大なブドウ園が広がっているのが見える。 ここのワイナリーは、ワインセラー(wine cellar) のツアーだけでなく、秋にはワゴンでのブドウ園ツアーがある。 ワゴンに乗ってワインをすすりながらブドウ園を回るというのだから、秋晴れの日には、さぞ気持ちよいことだろう。 私と亭主は、まだ参加したことがない。 ウエブサイトに、ワゴンツアーについてのページがある。 今(4月)見ても写真はないけど、夏〜秋頃にサイトを訪ねると、ワゴンツアーの写真がたくさん掲載されている。皆々、ワイングラスを片手にワゴンに揺られて、それはそれは楽しそうである。 私が多いに興味のあるデモグラフィックスはといえば、中年以上の従来型のアメリカ人(つまり白人アメリカ人)が主流のようですな。ワイナリーに行く事自体が、中高年の遊び?   出口(入口)にサインがいくつか立っているのが見える。 このワイナリー、ワインのコンテストで、100以上もの賞を取ったことがあるって! 1970年代初めからあるワイナリーだから、1年に2つ以上の受賞の割合。 ワイナリーにとって、賞を取るかどうかは、売れ行きにつながることだから、どこのワイナリーも必死に違いない。 こんなサインもある。 このワイナリーは、「Conservation Easement」なるものに2003年以来参加しているらしい。 Conervation Easementとは、 その土地の所有者が。その土地はある特定の目的にしか使われないこと、土地開発を許さないことに法的に合意して、その土地を自主的に献上または売却すること。そのような献上、売却に合意した地主には減税の恩恵が与えられるとのこと。 なんかよく分かりにくいが、要するに、住宅地開発や商業用ビルの建設が許されない合意がなされるものらしい。 なーるほど、どうりでこの辺一帯に、今はやりの大きな住宅(McMansion) などが全然ないわけである。 私はこういうの、とても好きであるし、ありがたいと思う。おかげで、のどかな田園地帯が延々と広がって、まことに美しいから。 ******************************************************** … Continue reading

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ミシガンワイン – ドメインベリエン ワイナリー Domaine Berrien Cellars @Lake Michigan Wine Trail

  Lake Michigan Shore Wine Trail 探訪第6弾。 ドメイン・ベリエンセラーズ (Domaine Berrien Cellars) ミシガン州南西部のベリエンスプリングス(Berrien Springs)という町、というか村というか、広大な農業地域のど真ん中のLemon Creek Roadという道にある。 つまり、レモンクリークワイナリー (Lemon Creek winery)の、すぐご近所さんだ。 サインのデザインが、なかなかお洒落。 サインがとても目立ち、すぐに分かった。 レモンクリークワイナリーを見つけるのに苦労したのとは対照的だった(その苦労については、レモンクリークワイナリーに書いてます。興味あれば、こちらも読んでください。) 門から長ーい道が。お屋敷のよう。 この建物の中が試飲ルーム。 お馴染みの、Lake Michigan Shore Wine Trail のブルーのサイン。ここはそのワイントレイルの背番号8番、ということ。 試飲ルーム。 照明が明るく、モダン、おしゃれな雰囲気。 レモンクリークワイナリーが、ちょっと薄暗くて田舎のブドウ園の雰囲気を演出しているのと対照的。それぞれのワイナリーがそれぞれのカラーを打ち出している。 棚の上に特大サイズのボトルが並べられているのがユーモラス。 もちろん、特大サイズのワインは買い求めることができる。 黄色のラベルに「See a size you like. … Continue reading

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ミシガンワイン – レモンクリークワイナリー  Lemon Creek Winery @Lake Michigan Shore Wine Trail

  Lake Michigan Shore Wine Trail 探訪の第5弾です。 レモンクリークワイナリー (Lemon Creek Winery)。 I-94を走ってミシガン南西部を通ると、何カ所かで、I-94からレモンクリークワイナリーの大きなビルボードが見える。 そのビルボードを見るたびに、一度行ってみたいなと思っていたのだが、名前が不可思議でしょうがなかった。 どうしてワイナリーの名前に「レモン」がつくんだろう、ワインとレモンは不釣り合いではないか、それも冷涼なミシガンに、レモン云々の名前をつけるなんて変だ、などとアホなことを考えていた。レモンという名字の一家が始めたワイナリーだったのだ。 そういえば、昔、ジャックレモンという俳優がいたではないか!(若い方々、知ってるかな?) 私はマックブックの愛用者。iPhotoのeffectで遊んでみる。 映画に出てくる昔のアメリカのようだ。 レモン一家がここ、ミシガン南西部の ベリエンスプリング(Berrien Springs)に定着したのは1834年のこと。当初は製材所を小川(creek) で営んでいたため、その川は「Lemon’s Creek」と呼ばれるようになった。時代は移り、道路がその川に平行して引かれ、「Lemon Creek Road」という名前が付けられた、といことだそうである。 このワイナリーの場所を見つけるのに、苦労した。GPSを使ったのに、である。 GPSでは「ここだ」と言っているのに、それらしきものが見当たらない。おかしいな、と引き返して、入口らしき道で右折する。すると、誰かのブドウ園の中のあぜ道に入り込む。奥へ奥へと進んでみるが、その先にワイナリーがあるとは思えない。 メキシコ人が2人、農作業の車に乗ってブドウ畑で何かの作業をしていたが、闖入者の我々の車には、全く関心を払わない。 この経験全てに私は仰天したが、亭主によると、時々、人が勝手に誰かの畑の中の小道に入ってきてドライブをすることは、アメリカではそんなに珍しいことではないそうだ(ひえ〜、何という国)。 どうもここではないらしい。何とか脱出し、元のLemon Creek Roadに戻る。 あと2度ほど往復しただろうか。まだ、見つからない。 「今度見つからなかったら、あきらめて、別のワイナリーに行こう」と最後のトライをしたら、あった! サインが。やっと発見した。。。道路を隔てて反対側に立っていて、建物が奥に引っ込んでいるので、気づかず通り過ごしたらしい。 遂に、辿り着く。 やれやれ、やっと見つけたわい。。。 ここにもブルーのワイントレイルのサインが。 各ワイナリーに番号が付けられており、ここはワイントレイルの第7番。 もう150年以上前から、同じ一族が代々経営している、と書いてある。 アメリカは、特にこのあたりは、19世紀以前は何もなかったも同然だから、150年前ともなると、貴重な「歴史遺産」のようになる。「Michigan … Continue reading

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Tabor Hill ワイナリーのレストラン Winery Restaurant @Lake Michigan Shore Wine Trail

  Tabor Hillワイン。 もう随分昔から、そこいらのスーパーのどこでも売られていて、あんなの安物のまずいワイン、とばかり思っていた。 実際試しに買ってみて、おいしくなかったからなのだが、考えてみれば、一番安いものを買ったからで、もっと高い値段のを試してみれば、違う印象を持っていたのかもしれない。 写真(上)の青いグラスが、Tabor Hilのトレードマークのようなもの。ミシガン南西部の観光パンフレットには、よく、この青いグラスの写真入りでワイナリーや試飲カウンター(tasting room) のPRが出ている。 この青いグラスに惹かれて、一度、訪ねてみてもいいな、と思っていた。 が、ワイナリーにレストランがあることは知らなかった。 カリフォルニアのナパバレー (Napa Valley) では、 いろんなワイナリーにレストランがあって、そこのワイナリーのワインを味わいながらおいしい食事ができるそうだ。 私はまだ、ナパバレーに行ったことがないけど、近場のミシガン南西部のブキャナン (Buchanan) という所で、同じことを経験できた! ブドウ畑が延々と続く、インデイアナ州境に近いかなりの田舎をしばらく走る。 本当にこんな所にレストランがあるの? と思うような所に、Tabor Hillのサインが忽然と現れる。 小高い丘の上にレストランが。食事を終えたお客達が出て来るところだ。 たくさんの車が停まっていて、びっくりする。 ここに来るまでの田舎道には、車の1台も見かけなかったのに! 入口 ここにもワイントレイルの青いサインが。 ミシガン湖畔ワイントレイル (Lake Michigan Shore Wine Trail) に属しているワイナリーには、必ずこの青いサインが立てられている。 ミシガンにはワイントレイルがいくつかあるが、この辺一帯にはそのひとつ、Lake Michigan Shore Wine Trailがあり、12ものワイナリーが参加している。Tabor Hillもそのひとつで、ミシガンのワインメーカーの中では最大手のひとつだろう。 … Continue reading

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ミシガンのワイン (ポーポー、ミシガン) Michigan Wine (Lake Michigan Shore Wine Trail) @Paw Paw

ミシガン州の南部を東西に走るI-94沿いに、ポーポー(Paw Paw) という小さな町がある。ポーポーとは印象的かつ不思議な名前だなあ、この辺によくあるように北米インデイアンの名前かな、と昔から思っていたのだが、その名の由来は、実はPaw Pawという名前の果物だということが、最近分かった。でも今回はワインについての記事なので、詳しいことはまた別の機会に。 さて、このPaw Pawという町に、2つのワイナリーがある。 ワーナー(Warner) とセントジュリアン(St. Julian) だ。 There is a small town named Paw Paw along I-94 which runs across southern Michigan.  I always wondered where this name came from. I thought it’s probably a North America Indian’s name, … Continue reading

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