インデイアナとの州境に近いミシガン湖畔のウオーレン大砂丘(Warren Dunes State park)。
日本によくある、ちょっとした小高い山みたいだ。
ここ、冬、ダウンヒルスキーができそう!
人が登っているのが見える。
清々しい所である。
ところで、貴方、ここにはビーチもあること、知ってた?
これらは、Labor Day weekendに撮った写真。
まだ人々は泳いでいた。Labor Day weekendは、最期の夏の週末。
湖だから、クラゲに刺される心配もなし。
売店もあり。
ホットドッグが美味しそう:)
春〜夏オープン。
9月は、Labor Day weekend以降は、週末のみ営業とのこと。
そして9月末で店じまい。
カヤック(kayak) やスタンドアップパドル(stand-up paddle board: SUP) のレンタルが。
シャワーもあり。
トイレは水洗で、とてもきれい。
湖の上にタコが。
誰かがカイトサーフィン(kitesurfing) をやっているらしい。
砂にも負けず木々がちゃんと育っているのが、面白い。
ミシガン湖一帯の砂丘は、どこでもだいたい木が茂っているものだが、その木のおかげで、砂丘が風に吹かれて移動したり変形することもなく、我々は何年もの間、同じ場所に砂丘を訪ねることができるのである。
タコを挙げながらローラーブレード(rollerblading) をする人。
(これは初春に訪ねた時の写真)
ローラーブレードをしながらタコを上げることを考えつくなんて、アメリカ人はほんとに独創的だなと、私はいつも感心するのだ。
砂丘の彼方にタコが。。。
ああ、いい風景だ。心が落ち着く所だと思う。
夏もいいが、閑散とした春や秋も、いい。
なぜウオーレン(Warren) かというと、Edward Warrenという人がその昔(1930年以前)、ここを所有していたから。
トレイル(natual trail)でハイキングもできるし、キャンプもできるし、クロスカントリースキー(cross-country skiing) もできる。キャビン小屋(mini-cabin)の宿泊施設もある。
ハンググライダー(hang gliding)もできるが、危ないスポーツなので、州の許可証をもらわないとダメだそうだ(この公園が許可証を発行してくれるらしい)。
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ウオーレン砂丘公園の公式ウエブサイトはこちら。
州観光局(Pure Michigan) のサイトもいい:http://www.michigan.org/property/warren-dunes-state-park/
湖でもちゃんと波があるんですね(笑) クラゲがいないのは安心だわ。アメリカは広々として解放感があっていいですね。ローラーブレードにタコ、器用な人もいるもんだ。
ほんと、器用な人がいるんですね。川や湖でサーフィンボードの上に座ってヨガをする人とかもいて。
えー、それ笑っちゃう。 すごいですね。 バランスとるの大変そう。
カリフォルニアでの話だそうです。ミシガンではまだ見た事ないです。