ソーガタック 春うらら – Saugatuck in Spring

もう6月の初夏なので、ちょっと時期外れかも、とは思うけど、先月5月はまだ春だった。それどころか、冬のような日もあった(笑)。大陸性気候のミシガンの春は全く一瞬だ。春といえるような日は、数えるほどしかない。そしてあっと言う間に冬から夏へひとっ飛び。だから、いかにも春らしい週末があったら、チャンスを逃さず、おでかけすることです!

This is a little late to post about a spring weekend getaway, but oh well, it was early spring just a month ago. Some days it was still wintery. Now that it’s almost early summer – gee, here it jumps from winter to summer – whether you like the continental climate or not (I am not a fan of continental climate…) – but I had such a good time in Saugatuck in one of the spring weekends last month.

5月のある週末、ソーガタック(Saugatuck)に、久々にふらりと行ってきました。

Saugatuck is just perfect for weekend getaway – not only in summer but also in spring. It is not in a same class with those world-famous sightseeing places, but it sure is a lovely and cozy little resort waterfront town. Every time I go there, I feel good and refreshed.

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桜がちょうど満開でした。

If you want to avoid crowds and if you want easier parking, go there in early spring.

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アイスクリームを外で楽しむ人たち。

(1ヶ月前は考えられなかったねー)

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5月の日曜日は、ガラガラです。

 

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春の花々が暖かく迎えてくれそう。春はいいね!

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サンフランシスコ? なんて思ってしまいそうな町並み。

 

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「Tea Party Cafe」という、おしゃれでかわいらしいカフェ。

あの政党「Tea Party」の党員が集まるカフェ、なんてことはないと思います(笑)。

寄ってみたかったけど、時間切れ。また次の楽しみにとっておこう。

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パブにて、誰かのお誕生日のお祝いのようです。

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桃源郷?

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メインストリート沿いに公園があって、リスがいっぱい。

私の近所では見かけない、黒いリスがいる。

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ソーガタックはほんとに小さな町だけど、それでも歩き回ると、結構いい運動に。

公園のベンチに腰を下ろしてリスたちを眺めるのもよし。

 

ふと、パブリックのお手洗いに目が止まる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAさすがアートの町ソーガタック、お手洗いまでartistic!

 

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5月になると、レストランはもう外にテーブルを出している。

5月の週末、というか日曜日は全然混んでいないので、どこのレストランでも簡単に席を取れそうです(土曜日の夜はちょっと分からないね)。

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Doggy Day Care(犬の託児所)サービス

1〜3時間ほど預かってくれるようです。いいね!

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サウスヘイブンの近くにあるワイナリーFenn Valley Vineyardsの試飲ルームもある。

 

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ソーガタックというと、夏のリゾートのイメージだが、夏は大変混む。

でも、ちょっと時期を外して春や秋に行くと、ぐっと人が少なくなるので、駐車もしやすいし、閑散とした雰囲気が、日本のわび・さび(wabi, sabi) にも通じるような感じ(と自分は勝手に思っている)で、なかなかよいです。

お天気がよくて時間に余裕がある週末には時々行きたくなる、小さな、静かな、そしておしゃれな町。ただそこをそぞろ歩いて、アイスクリーム食べて、ついでにできればレストランでランチか夕食をして帰ってきたら、すがすがしい、いい気分になっている自分に気がつく。週末ゲッタウエイにぴったり(perfect for weekend getaway) の町です。

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ギリシャ祭り – Ya’ssoo Greek Festival @Ann Arbor

デトロイト近辺は、意外に、ギリシャ人の人口が多いらしい。

M-live article

アナーバーにもギリシャ正教会のchurchがあって、近頃、毎年その教会で開かれるギリシャ祭りが大人気のようである。

今年(2014年)は6月6−8日。

お祭りの名前は、Ya’ssoo Greek Frestival。

Ya’ssooとは、ギリシャ語で「こんにちは(Hello, Hi)」という意味だとか。

Greek Festival Brochureこれは、昨年のお祭りのパンフレット。

模様が、日本のラーメンのドンブリの縁の模様に酷似している、といつも思うのだけど、これは、ただの偶然なのでしょうか?? 世界中で結構誰もが思いつくようなパターンということですか? それとも、東アジアとギリシャには何らかの歴史的なつながりがあった?(妄想はどんどんふくらむ) 貴方、もし知っていたら、教えてください。プリント

 

Screen Shot 2014-05-04 at 5.47.45 PM

 

 

私は昨年初めて行ってみたのだが、確かに、大盛況だったようです。

信徒のボランテイアのおじいさんが、アナーバー教会の信徒家族は800世帯にも上る、と説明してくれたけど、え?800世帯?! そんなにギリシャ人、この辺に多かったのかな? 聞き間違いかなと思ったけど(私の英語のヒヤリングは、そこまでひどくないはず。。。)、800人の信徒の間違いではないか、あのおじいさんが言い間違えたのでは? どうなんでしょう。

 

Kids dance1

信徒の子供達のダンス。

 

Greek Dance2

続いて、若い男女によるダンス。天気がいまいち良くなかったのが残念。

衣装が、アルバニアかブルガリアかのような、トルコのような、とても異国情緒的。ヨーロッパと一口に言うけれども、西欧と東欧とはかなり違うんだ、と感じさせられる。

高校生くらいの年齢だろうか、男子の中には、ふてくされて、いかにもいやいや踊っている感じの子たちがいる(笑)。きっと親に無理矢理「やれ!」と圧力をかけられての参加に違いない。男子というのは、小学校くらいだと素直にフォークダンスでもなんでも大人から言われた通りにやるが、思春期に入るともうダメだ(笑)。

 

Greek food -menu

ギリシャの食べ物が勢揃い!

Mmm... gyro kebabs

Mmm… gyro kebabs (Photo credit: jeffreyw)

ギリシャの代表的食べ物のGyroを注文。売り子のお兄さんに「これ、ほんとはギリシャでは何て読むの? ジャイロ? ガイロ?ギロ?」と聞いたら、「ギロ」との答えだった。

「ジャイロって呼ぶ人が多いよね」と私。

その子、「ああそうですね。でも何て呼んでもいいですよ(It does not matter)」。いかにも、アメリカで育った人がいいそうなセリフだと思う(It does not matter. Who cares. I am an American after all. This is America..)。

 

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隣町のイプシランテイ (Ypsilanti)がギリシャに由来していることが説明してあるコーナーがあった。すっかり忘れていたが、Ypsilantiは、19世紀のオットーマン帝国からのギリシャ独立戦争の英雄、Demetrios Ypsilantisにちなんで1829年に名付けられた町名。

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うちの子供の級友や私の職場の同僚に、ギリシャ系が何人もいたことを思い出す。

私がこのお祭りのことを知ったのも、行き着けのAlteration(服の寸法直し屋さん)のおばさんがギリシャ移民だから。ギリシャ移民は、意外に、いたるところにいる。

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10年以上前に、「My Big Fat Greek Wedding」という映画が大ヒットしたが、これは、シカゴのギリシャ移民の家庭のお年頃の娘が主人公のお話。全米で一番ギリシャ人口が多いのはシカゴだと聞いたことがある(今でもそうなのかな?)。彼女はシカゴで生まれ育った完全なるアメリカ人なのだけど、親がギリシャの伝統に固執してなかなかうっとうしい。学校のお弁当にはムサカを無理矢理持たされて、アングロサクソン系の同級生の女の子たちに、「何それ〜? えー、ムサカ〜? 変な食べ物〜!」と口々にバカにされるシーンがある(私の子供たちが小学校〜高校で、海苔を巻いたおにぎりをランチに持たせていたら、同じような目に会っただろう!)。でも、その主人公は、その意地悪なアングロ系の女の子達を見返すかのように、アングロ系のハンサムな男性とゴールインし、家庭を持つ。めでたしめでたし、という筋書き。

その結婚式は、娘の親の(絶対に折れない)主張によりギリシャ式で行われるのだが、「opa!」と乾杯につぐ乾杯の果てに花嫁側の出席者達がギリシャのダンスを踊り始める。その踊りがなんと楽しそうなことか。インドの踊りも楽しそうだが、ギリシャのダンスも負けないなと感心した次第。

要は、ギリシャ祭りのダンスを見て、この映画の結婚式のダンスの場面を思い出した、ということです。

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礼拝堂の中を見せてもらったが、天井の丸窓のステンドグラスを本場のギリシャで職人さんに作ってもらっているところ、との話だった。今年は、もう完成していることだろうか?

Ceiling of church

このお祭り、かなり昔からあっていたらしいが、以前はアナーバーのダウンタウンであっていて、こじんまりとしていたとのこと。教会が市の外れに新しく建ち、お祭りの会場をその新教会に移したのがもうかれこれ8年くらい前。以来、お祭りの人気はうなぎ上り。

デトロイト近郊にはギリシャ正教会は、約27程あるらしい。もし貴方の住んでいる町にもギリシャ正教会があって、ギリシャ祭があるなら、ぜひ行ってみて。楽しいに違いないです。食べ物と踊りがいい (^^)

Greek Churchウエブサイト:http://annarborgreekfestival.org

 

駐車: 教会の駐車場に停めるのは、まず無理。別の教会がすぐ近くにあって、そこの駐車場を付設駐車場として使わせてもらっており、その付設駐車場からシャトルバスが出ている。その付設駐車場への誘導サインが、教会の近くまで来たら道路脇にたっているので、それを目印に付設駐車場まで簡単に行けます。私自身は、近くの住宅街の道路に停めたけど。

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ミシガンのミニオランダ、ホランド - Pioneers Show @Windmill Island Gardens, Holland

ミシガン湖のほとりにある観光地ホランド(Holland) にある、Windmill Island Gardens

今年のチューリップ祭(Tulip Time Festival 2014)は、5月3日〜5月10日。

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このお祭りが来ると、ああ、やっと春が来た、と思う。

ほんとにミシガンは春が遅い。ミシガンだけじゃない。アメリカ北東部は甲乙はあれ、だいたい似たり寄ったりの気候だろう。今年は特に遅い。これを書いている今、4月下旬、今年はまだ桜も咲いていない(涙)。。。北海道に住んでいるのだとでも思えば、気が楽になる?

ランドは、まるでオランダに来ているよう。。。とまでは言えないが、でも楽しい近場の観光地である。

特に、この風車(De Zwaan) は、オランダから買った本物。ミシガンの片田舎でオランダの本物を見れるのは、いい!

250年前にオランダ(本物のオランダです)で建てられたこの風車。1964年にミシガンのホランドが購入して船で運んできたもの。オランダが風車を外国に売却することを禁じた後、その例外として売却を許してくれた、そして、オランダから外国の手に渡った最後の風車。


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これらは、去年(2013年)チューリップ祭に行ったときの写真なのだが、インド人の観光客でごった返していて、おったまげた!

その数の多さからして、団体バスツアーか何かだったのかも。

その次に多かったのが中国人。

ああ、こんなにたくさんアメリカにいるのだよね、彼らは。カリフォルニアはインド系、中国系移民の人口がすごいが、今や中西部にもその波は押し寄せて来ているのだ、これがまさに今のアメリカなのだ、と実感させられた次第。まさかホランドで実感させられるとは思わなかったけど。

 

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桜が咲き、チューリップが咲き、春爛漫。

今年は、5月3日までに桜、咲いてくれるのかなあ。。。今年の春はほんとに遅い!

 

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風車を背景に、「Historic Dutch Trade Fair」なるイベントが開かれていた。

今年(2014)もあるそうで、今年は 5月3-4日とのことです。

北米は17世紀頃から毛皮取引をめぐって、イギリス、フランス、オランダなど欧州列強が入り乱れ、北米インディアンも交えて、儲かる毛皮取引の覇権をめぐって戦争が色々起きたらしいが、ミシガンもその争いの地のひとつだったのですね。ということは、1700年代、ミシガンでも開拓者たちがテント生活をしていた、ということだ。

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開拓者たちも、このようなテントに住んでいた。ひえー。

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当時のカヌーの再現

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パン作りの実演。

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おいしそう。

でも、ovenやbread maker、その他のelectric appliances一切なしで料理をするというのは、一体どれだけ大変だったことだろう(私の祖母はお洗濯を全て手で、洗濯板を使って、しかも子供を背中におんぶしてやっていたぞよ。腰が曲がるのも無理はない)

 

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鍛冶屋の実演。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA鉄砲。もちろん弾は抜いてあり。

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アメリカ人の男性には、独立戦争や南北戦争のこととなると、目の色が変わる人たちがいる。

亭主の友人にも二人、そういうマニアがいて、バージニア州などの南北戦争の古戦場に行って、当時の兵士の再現服を着て、当時の鉄砲を再現した鉄砲をかついで行進したりして、その戦争がどういうものだったのかを肌で感じようという趣味活動に加わっている。そういうサブカルチャーが米人の間にあるのですね。

日本人は明治維新に対して特別な感情を抱いている(と私は思うのだ)が、米国人は似たような感情を、特に南北戦争に対して持っているのではないかなと思う。

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うちの亭主も、案の定、目の色がみるみる代わり、興奮して鉄砲をかつがせてもらう。

説明してくれるのはボランティアのおじいさん。

みなボランティアなのだが、リタイアしてこういうボランティアをするのって、いいなあと思う。

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勇猛さで有名なスコットランドのハイランダー(Highlander)兵士

傭兵としていろんな国で活躍(?)したそうだが、北米にも来ていたんだ。ハイランダー兵士が来ると聞くだけで人々は震え上がって逃げ出した、と聞くが、実演で振り回してくれた銃剣が、確かに、すごく恐ろしかったです。このオジさん、衣装がとてもキマってた。スコットランド系の人のボランテイアでしょうか? 子供達に熱心に説明をしていたので、見とれてないで、もっと説明に耳を傾ければよかった(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA独立戦争の衣装を来たボランテイアがあちこちに。

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開拓時代実演ショーから、ギフトショップの集まる通りに戻る。なんかホッとする(笑)

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その昔盛んだった毛皮の取引(Fur Trade)で思い出すのが、毛皮の帽子のお店であったハプニング –

風車のたもとに、テントのお店がずらりと並んでいろんなものを売っていたのだが、そのひとつに、毛皮の帽子を売っているお店があった。

すべて本物の毛皮で作った帽子!

私は毛皮のものは買わない主義の人間なのだけど。。。

タヌキやら何やら、いろんな動物の毛皮の帽子やかぶり物がテント内にドッサリと積み重ねられて壮観であったが、これを見て「わーすごい」と簡単するか、「動物の虐待反対!」と逆上するかは、人によってそれぞれだろう。

中でもダントツは、クマのかぶり物だった。

本物のクマの頭だったと思う!

と、そこへ、若い中国人のグループがどやどやと入ってきて(たぶん大学生)、次から次へと違う毛皮の帽子をかぶってはスマホでお互いの写真をバチバチ撮って騒ぎ始めたが、そのうち、このクマのかぶり物に気づき、さらに大興奮。

グループの一人がクマのかぶり物をかぶって、クマのしぐさを真似して、グループの子達は大喝采し、写真をバチバチ。

その後ろに、店主のオジさんと、パートナーらしきオジさんの二人が、顔を真っ赤にして無言でジッと佇んでいた。。。

実は私も、この壮観な店内の写真を1枚撮りたいと思ったのだが、そんなことしたら店主の怖いおじさん達にギロリと睨まれそうで、しないでいたのだ。

それなのに、その中国人若者グループは、文字通り頭から湯気が立ち上っているようなおじさん達から噴出する怒りのオーラに全く気づかずに(または気にせずに?)、帽子の着用・写真撮影をしばらく繰り返した後、案の定、1点も買うことなく、どやどやとお店を出て行ったのだった。

若者のグループによくあることだが、お互いの存在、自分たちのことに興奮しすぎて周囲の人たちの感情に全く気づかない。心の余裕がない。そういうことは私も若い時にあった。周りの誰かにいやな思いをさせたことがあったかもしれない。その中国人の子たちも周囲がまるで目に入らない様子であった。若いから仕方がない面もあるだろうけど、気になったのは、その子たちが、甘やかされた中国の特権階級の傍若無人な子供達だったのか。。。である。そうでないと思いたいけど。

顔を真っ赤にして怒りを押さえていた店主のおじさん、なんかひとこと「あんたたち、もちっと遠慮してください」とでも言えばよかったのに。

私はその子たちに、「ちょっと、あんたたち、いい加減にしといた方がいいんじゃない?」と、言ってあげるべきかと思ったが、それは店主が言うべきことだろうし、また、その子達と同胞のような顔をした私がどんな良いこと(?)をしても、店主に感謝されないような気がして(考え過ぎ?)、オジさんを助ける気が萎えてしまって、私は傍観者でいたのだった。

近年アメリカに激増した中国人と、アジアから来たアジア人と交流したことがたぶん人生で一度もないであろう田舎の屈強な白人アメリカ人が対峙した、なんともヘンチクリンな出来事であった。

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アイデアマンのうちの亭主が、「いっそ、テントのお店はやめて、撮影スタジオを開いて記念撮影を撮ってあげて料金を取ったら儲かるんじゃない?スタジオの入場料を払わないと毛皮の帽子に触れられないようにしてさ」と後で言った。中国人の観光客は、ちょっとやそっとじゃお金を払いたくないだろうが(え?中国人だけではない?)、スタジオでクマのかぶり物をかぶっての記念撮影なら、お金を嬉々として払ってくれるかも?

どうでしょう? ただ、あのこわーいおじさんの店主には、そういう才覚はなさそうだ。残念だと思った次第。

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ああ、長々と書いてしまいました。ここまで読んでくれた貴方、どうもありがとう!

また、中国人のことを書きましたが、私は人種差別的なことを書いたとは思っていません。

あのオジさん、今年も出店するのかな。。。

チューリップ祭には、毎年行きたくなります。

今年(2014年)の開拓時代ショーのウエブサイト:    Historic Dutch Trade Fair

 

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フェンバレーワイナリー (Fenn Valley Vineyards)

 

4月は、「Michigan Wine Month」だということなので(どうして4月なのだろう?)、ワイナリーについてもうひとつ。

人気の高いミシガン湖ビーチタウン、サウスヘイブン(South Haven)からちょっと内陸部に入った所にあるワイナリー、フェンバレー(Fenn Valley)。

サウスヘイブン(South Haven)やホランド(Holland)に遊びに行くなら、ついでに寄ってみたいワイナリー。実際、サウスヘイブンからとても近いのです。

古き良き正統派のワイナリーとはこんな感じだろうな、と思わせられるワイナリー。

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のどかな田園地帯をしばらく走ると、道路脇にサインが見えてくる。

木々がこんもりと生い茂って、のどかで美しい丘陵地帯である。

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駐車場までもが美しい。

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入口

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静謐な外観と打って変わって、中は、試飲を楽しむお客さん達がたくさんいて、賑やか。

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外に出ると、後ろに広大なブドウ園が広がっているのが見える。

ここのワイナリーは、ワインセラー(wine cellar) のツアーだけでなく、秋にはワゴンでのブドウ園ツアーがある。

ワゴンに乗ってワインをすすりながらブドウ園を回るというのだから、秋晴れの日には、さぞ気持ちよいことだろう。

私と亭主は、まだ参加したことがない。

ウエブサイトに、ワゴンツアーについてのページがある。

今(4月)見ても写真はないけど、夏〜秋頃にサイトを訪ねると、ワゴンツアーの写真がたくさん掲載されている。皆々、ワイングラスを片手にワゴンに揺られて、それはそれは楽しそうである。

私が多いに興味のあるデモグラフィックスはといえば、中年以上の従来型のアメリカ人(つまり白人アメリカ人)が主流のようですな。ワイナリーに行く事自体が、中高年の遊び?

 

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出口(入口)にサインがいくつか立っているのが見える。

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このワイナリー、ワインのコンテストで、100以上もの賞を取ったことがあるって!

1970年代初めからあるワイナリーだから、1年に2つ以上の受賞の割合。

ワイナリーにとって、賞を取るかどうかは、売れ行きにつながることだから、どこのワイナリーも必死に違いない。

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こんなサインもある。

このワイナリーは、「Conservation Easement」なるものに2003年以来参加しているらしい。

Conervation Easementとは、

その土地の所有者が。その土地はある特定の目的にしか使われないこと、土地開発を許さないことに法的に合意して、その土地を自主的に献上または売却すること。そのような献上、売却に合意した地主には減税の恩恵が与えられるとのこと。

なんかよく分かりにくいが、要するに、住宅地開発や商業用ビルの建設が許されない合意がなされるものらしい。

なーるほど、どうりでこの辺一帯に、今はやりの大きな住宅(McMansion) などが全然ないわけである。

私はこういうの、とても好きであるし、ありがたいと思う。おかげで、のどかな田園地帯が延々と広がって、まことに美しいから。

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さてさて、このワイナリーのワインであるが、ありがたいことに、デトロイト近郊のWhole Foodsなどのお店で買える。

 

ミシガン南西部ワイナリーのワインはあまり店頭に置かれていないのだが、それでも最近は、少しずつ増えてきている印象を受ける。

このワインのラベルをよく見ると、「Lake Michigan Shore」と記載されているのが見えるでしょう?

この記載があれば、100%「Lake Michigan Shore Wine Trail」で栽培されたブドウを使って作られた純正もの、というお墨付きのワインなのだそうだ。

100 %ミシガン湖畔地方のブドウで作られた純正ものだからといって、とびぬけて美味しいのかは、私のような素人にはよく分からないのだけど、さて、貴方はどう思われますか?

http://www.fennvalley.com

 

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川までもが緑に染まる!聖パトリック祭 (St. Patrick’s Day)

Taken by myself in Chicago during St. Patrick'...

Taken by myself in Chicago during St. Patrick’s Day 2008. (Photo credit: Wikipedia)

St. Patrick’s Day

聖パトリック祭の頃には、シカゴ市内を流れるシカゴ川(Chicago River) を緑に染める年中行事があること、知ってますか?

これ、有名。

1962年から続くシカゴの伝統。

ちょうどこの時期にシカゴに行く予定があるなら、必見です。

今年はあまりに冬が厳しかったので、聖パトリック祭までに川の氷が解けて緑色に染められるか心配だったそうだが、タイムリーに暖かくなり(暖かいったって、華氏30~40度なのだが、1〜2月の気温はそんなものじゃなかったので、暖かく感じる笑)、無事に緑色に染めることができたそうだ。

ボートから染料をドボドボ川にながすのだが、一体どれだけの染料を使うのだろうか。コストがバカにならないそうだが、でもこういうのって、やり続ける価値がありそうである。

周囲のホテルは予約満員御礼だそうだ。緑の川を見ながら緑のビールを飲んで、パレードを眺める聖パトリック祭は、やっと冬が終わって人々の気分が舞い上がり始める時期と重なるためでもあるのだろう、大人気らしい。

This is a photograph of the Chicago River dyed...

This is a photograph of the Chicago River dyed green for the St. Patrick’s Day celebration. On the left is Wacker Drive, where it changes from three to two levels. Crossing the river is Michigan Avenue’s double-decker bridge. (Photo credit: Wikipedia)

シカゴは、アイリッシュ系米国人の人口が多い街のひとつ。

アイリッシュで有名なのはボストンだが、全米でアイルランド系が多い街は、ウイキペデイア(Wikipedia)によれば:

  • Boston 15.80%
  • Philadelphia  14.60%
  • Chicago 12.68%

等等。

なんと、今でも全米人口の11.9%が、アイリッシュの血を引いているそうだから、相当な数である。19世紀にものすごい数の移民がアイルランドから入って来たが、その多くは、田舎の農業地域ではなく大都会に定住した。また、女性の移民が非常に多かったというのもアイルランド移民の特徴(移民の半数以上が女性 – そこまで女性が多い移民は、他の国からはなかったそうだ)。

デトロイトも、アイルランドからの移民がかなり多かった街である。

だから、デトロイトのダウンタウンでも毎年、パレードがあるわけか(あのパレードに参加できるのは、アイリッシュの血を引く人たちだけ? もし日本人などが「私もかてて!」と願い出たら、どうするでしょうね)

今年のSt. Patrick’s Dayは月曜日にあたるから、人々は前日の日曜日に食べて飲んで大いに楽しむに違いない。

聖パトリック祭は、アイルランドでは祭日だそうだが、米国では残念ながら営業日。

職場の誰かが緑色の服を着て来る、緑色のクッキーを誰かが差し入れに持ってくる、同僚たちとアイリッシュなパブか何かに一緒にランチに行く、または、退社後、緑色のビールをパブに飲みに行く、くらいでしょうか、祝い方としては? (私も緑色の服を着て出社したことがありますよ。。。着ていかないと総スカンにあいそうで怖かった(笑))

うちの亭主は、アイリッシュの血をいくらか引いているのだが、聖パトリック祭には全然興味なし。だから、我が家では何もしない。私はビールが好きでないので、緑色のビールも飲まない、作らない。

Green beer緑色のビールって、意外に簡単に作れるんですねえ。

緑色の食用染料(food color) をビールに数滴たらすだけ。

インターネットで見つけたブログのひとつをここに拝借。

巷の多くのレストランやパブでは、コーンビーフ(corned beef) やキャベツ、ゆでジャガイモ(boiled potatoes)といったアイリッシュなお料理がメニューにお目見えする。
Corned Beef
ううむ。。。コーンビーフ(corned beef)。。。ゆでジャガイモ。。。(あんまり食べたいとは思えない。これは私自身のすききらい。貴方はどうですか?)

 右の写真は、MLive.comからの拝借です。

(どうぞ、訴えたりしないでくださいねー)

先日はポーランドのお料理を食べて、ポーランド移民の歴史に興味が湧いたが、聖パトリック祭には、アイルランド移民の歴史に興味が湧いてくる。

いろいろと、他のヨーロッパ系から「劣等」と見なされて差別を受けたり、大変だったそうだが、いつか、もっと詳しく知りたいものと思う。

ともあれ、St. Patrick’s Dayが来れば、春はもうそこまで来ています! Spring is just around the corner!  万歳!

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五大湖の砕氷船は春のサイン  Ice Breakers @Great Lakes

なんて厳しい冬!

25年〜35年以来の厳冬だと、五大湖地方出身の(年配の)アメリカ人たちは、口を揃えて言う(昔はこんな風に寒かったとか)

つまり、今の若いアメリカ人達は、こんな寒い冬は生まれて初めて経験した、ということ。

その大厳冬も、そろそろ終わりが近づいている(ホッ。。。)

春が近づいていることを知らせるもののひとつが、3月の五大湖の砕氷船(Ice Breakers)。

五大湖にはU.S. Coast Guardの砕氷船が9隻あって、3月は、湖の氷を砕くのに大忙し。ニュースに盛んに出ているので、そのひとつをどうぞ。

今年は、(3月初旬の時点で)五大湖の92%が氷で覆われたが、こんなことは温暖化傾向の近年、ずっとなかったこと。

そして氷の厚さも今年は格別、

スペリオル湖は、氷の厚さが4フィートにも達するところがあるそうだ。

おかげで、砕氷船は今年はとても苦労をしているそうだ。

冬中、砕氷を繰り返し行っているらしいが、もし冬の間何もしなかったら、一体どうなるのだろう?

砕氷をやらないと、船舶が氷にはまって春が来ても動けなくなってしまい、商取引に影響が出るそうだから、これはシリアスなことなのである!

春が来たらすぐに船舶が動けるように、3月はCoast Guardにとって砕氷にフル稼働の時期らしい。

Coast Guardって、カッコいいですねえ。なりたい若者が多いらしいが、その気持ち、なんかよく分かる。

しかし、まるでオホーツク海でも見ているようだ。これが本当に湖?! 雄大としか言いようがない、五大湖である。

ところで、この厳冬は、近年、温暖な気候のおかげで水が蒸発して五大湖の水位が下がって問題であったので、救いの女神でもある。氷が解けたら五大湖の水位が昔の(正常な)レベルに戻るだろう、と期待されている。

在米日本人、日本人訪問者に人気のマッキノー (Mackinac Island) に行くにも、ボートで海峡、じゃなかった、湖峡(Mackinac Strait)を渡らないと行けないが、それを通行可能にするのにも、砕氷船は大事な役割を担っているそうなのである。

NE Mackinaw Cheboygan MI 1950s Launched 1944 t...

NE Mackinaw Cheboygan MI 1950s Launched 1944 the Original USCG Coast Guard Ice Breaker & Rescue Ship MACKINAW WAGB-83 USCG Retired 2006 (Photo credit: UpNorth Memories – Donald (Don) Harrison)

砕氷船、U.S. Coast Guardに感謝 (^^)

 

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ポーランドのおふくろの味 @Hamtramk, Michigan

ポーランド系のアメリカ人達が「昔、おばあちゃんが作ってくれていたごはんの味!」と賞賛してやまないポーランド家庭料理のレストランが、デトロイトから車で5分くらいのハムトランク(Hamtramck)という町にある。

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これは、Polish Village Cafeというレストランで食べたランチ。「Polish Plate」(またの名をTaste of Poland)と言って、5種類のフードを味わえる。

手前から時計回りに:

サワークラウト(kraut)

ピロギ(Pierogi)

キェルバサ(Kielbasa)ソーセージ

マッシュポテト(mashed potatoes)

ロールキャベツ(Stuffed Cabbage)

「まさにポーランドの味」「私の祖母はポーランドからの移民だったけど、子供の時におばあちゃんが作ってくれてたご飯と同じ味!」という声が、yelp.comにたくさん載っている。

「おふくろの味」ならず「おばあちゃんの味」であるのは、おふくろさんがポーランドからの移民である人、つまり移民2世の人はもうあまりいなくて、3世以降が今は主流ということなのだろう。ポーランドからデトロイトに大量に移民が入ってきたのは、1914年に始まる20世紀前半のことだそうだから。

でも、おばあちゃんのお味は、要するに、おふくろの味。

ほっこりと、体の芯まで温まりそう。寒いポーランドで発達したわけだと納得させられるようなフードです。

ピロギは、私の大好物。(いつか、これをお皿に大盛り、心行くまで食べてみたい。。。)

サワークラウトが、ちょっと酸味が強すぎ。

アメリカの普通のスーパーで売っているサワークラウトより、かなり味がきついと思う。

ロールキャベツは、トロトロで美味しかった。

Kielbasaソーセージは、いかにも動脈血管が脂肪で詰まってしまいそうな食べ物だが、そういうのに限って美味しいもの。「ええい、いいじゃん、たまには。滅多にこんなもの食べないのだから(ほんとに、我が家ではこんなソーセージは1年に1度くらいしか食べないことにしている)」と、全部平らげる。

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レストランの外観

レストランは、入口から階段を下りて、地下にある。

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お客にはポーランド系の人が多いらしく、隣の2つのテーブルのお客達は、「私は半分ポーランドの血が入ってまして」「おお、そうですか、私も4分の1ほど入ってるんですよ」てな会話をしていた。

私の職場に、ポーランド人がヨーロッパから出張で来たことがあったが、その時、担当の人がそのポーランド人を、この町にお食事に連れて行ったことがあったが、そのポーランド人の感想は、「うん、我が家で食べてるのと同じ味だったよ」。つまり、正真正銘ポーランドの家庭の味である、という、お墨付きです。

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バーもあり。

日曜日のランチだったが、レストランは満員であった。

Yelp.comには、ハンガリーパンケーキ(Hungarian Pancakes)を絶賛する声もあった。

今度来た時には、そのハンガリーパンケーキなるものを、ぜひ食べてみたい。

お手洗いに行った時、奥の厨房が見えたが、ものすごい量のサワークラウトが扱われていて、壮観であった。ポーランド人て、サワークラウトがよっぽど好きなんだなあ。

日本人のタクアン、韓国人のキムチ、のようなものか。

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「ポーランド人以外のお客の駐車はお断り(Parking for Polish only)」のサイン。

もちろん、冗談にきまってます(笑)。

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デトロイトから5分と近いので、わあ、そんなとこ怖い、危ない!と思う方。この町、全然怖くないですよ。

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レストランと同じ通りにある家並み。

市議会かなんかの選挙が近いのか、候補者の広告がたくさんあったが、ポーランド系の町らしく、候補者の名前がポーランド系の名前だった。

でも、ポーランド系の住民の数は50年前に比べて激減したらしい。今は、イエメンとバングラデシュからの移民が圧倒的に多いとのこと。

そういえば、私の知っているバングラデシュ出身の人は、この町に住んでいるのだった!

食後に町の中を車で走っていると、バーカ(burka)をかぶった中東女性が2人並んで、そぞろ歩きをしているのを目撃。私の近所でも、時に見かけます。あれをかぶった女性を見ると、さすがに、ちょっと、ヒャー(汗)。

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もうひとつのレストラン「Polonia」も、同じ通りにある。

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レストランの隣にある民家。2階にご注目。

ドアが中央にあって、屋根へと続いている。ベランダらしきものはなさそうだし、柵もなさそうだし、ドアから出て屋根に降り立って、何をするというのだろう??

だれかご存知の方いたら、教えてください。

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このハムトランクという町に、なぜ、ポーランドからの移民が20世紀前半に殺到したのか、そして今は、イスラム教徒の住民も多いそうで、その人口の多さは、イスラム教徒の町として有名なデイアボーン(Dearborn)についで(ミシガン州で)第2位だそうであるが、なぜイスラム教徒がこの町に集まりたがるのか、などなど興味はつきないが、また、次の機会に、この町について書いてみたいと思ってます。

Polish Village Cafeのサイト:   http://www.polishvillagecafe.us/menu.html

Screen Shot 2014-01-20 at 5.34.51 PM

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この歌、聞いたことある? – The Wreck of the Edmond Fitzgerald

あなたがある年齢以上の方なら、この歌、絶対に聞いたことがあると思う。

If you are an American or a Canadian, I am sure you know this song. If you are a Japanese over certain age (like me), you probably heard of this song somewhere before. If you are from another country, you may know it or may not.  It’s the song by Gordon Lightfoot back in 1976.

次のYouTubeのリンクで、ぜひ聞いてみてください。

シンガーソングライター、ゴードン・ライトフット(Gordon Lightfoot) 氏の1976 年の歌。

The Wreck of the Edmund Fitzgerald

The Wreck of the Edmund Fitzgerald (Photo credit: Wikipedia)

何て言ってるのかよく分からないけど、歌詞はインターネットですぐ見つかる。I can’t really understand what he is saying, but nowadays it’s so easy to find the lyrics on the Internet. This is a great age for non-native English speakers.

1975年にサペリオル湖(Lake Superior) で沈没した「エドモンド・フィッツジェラルド号 (SS Edmund Fitzgerald)」という船のことを歌っている。時は11月、大嵐にあたって船は沈み、乗組員29名全員が亡くなってしまった。

五大湖は嵐が来ると怖いものだ。このFitzgerald号はかなり大型の鉄鉱石タンカー(iron ore tanker)だったのに、それでも11月の嵐が荒れ狂うスペリオル湖ではひとたまりもなく、その船体は二つに折れて沈没、今も湖底深くに横たわる。実際、湖底に沈んだままの船の数は、相当多いそうだ。

The Great Lakes are scary. Even a big iron ore tanker like Fitzgerald can sink in a bad storm. I was amazed when I heard that there are many ships which sunk a long time ago, still lying at the deep bottom of the Great Lakes.

この歌のことを教えてくれたのは、「フェリーでミシガン湖を横断 いざミルウオーキーへ(Crossing Lake Michigan by Ferry)」にコメントしてくれたアメリカ人(カナダ人?)の読者の方。

I never knew about the Edmond Fitzgerald until a reader left me a comment on my post, Crossing Lake Michigan by Ferry on the English side of this blog.  Thanks so much.

おかげで、私は、昔耳にしたことのあるこのメロディが、実は、五大湖に沈んだ船についての歌であることを、初めて知ったのだ。日本でもこの歌、どこかで流れていた。ヒットしたのかどうかは知らない。

I had heard of this song when I was young in Japan. I don’t know if the song was a hit in Japan. Not every song popular in the U.S. will be popular in Japan. I never knew that the song was about the ship wrecked in Lake Superior.

亭主にこのことを話したら、なんと実は、亭主の亡父は、この歌がとても好きで、いつも口ずさんでいたとのこと。へえ、私たちは、お舅さん夫婦と同居したことがあるのだけど、そんな場面、一度も目撃しなかったぞよ。

I asked my American husband.  Of course he knew the song. He told me that his late father loved the song and he often was humming it. Really?  I never heard him do it when we lived together (we lived with my husband’s parents for a while).

そして、亭主自身、私と二人でミシガン湖横断フェリーに乗った時も、実はこの船と歌のことが頭によぎっていたんだって。このシンガーソングライター、他にも有名なヒットソングがあって、例えば次。

His other song, Sundown, was more popular in Japan. This song definitely sounds more familiar to me.

この歌を耳にしたことがない日本人は、いないんじゃないだろうか?「えーーーっ、この曲、この人の歌だったの!! 私は、もうかなり長く生きて来ているのだが(笑)、今が今まで全く知らなかったのだった。この曲は、私の少女時代、日本でもヒットしていた。

Probably any Japanese has heard of this song. I think this song was a hit in Japan. But probably very few of the Japanese know who the singer was. I myself, until recently, never knew the singer’s name. Gordon Lightfoot??  Who’s that?

「この歌と、スペリオル湖に沈んだ船の歌が、どうしてこの同じ人から生まれたのだろう?」と、どうも、結びつかない。

Gordon Lightfoot

Cover of Gordon Lightfoot

1970年代の雰囲気が、とてもよく出ている曲だと思う。This song sounds so much 1970s.

ゴードンさんは、カナダ、オンタリオの出身。

デトロイトの暴動が1967年に起きた翌年には、「Black Day in July」という歌もリリースしている。こちらがYoutubeのリンク:   I also like this song, Black Day in July- about the riot in Detroit.  It’s a very good song, I think. This song, however, was never popular in Japan.

いい歌でしょう。オンタリオ出身だから、デトロイトの暴動は、彼にとってかなり身近に感じた出来事だったのだろうか。才能あるアーテイストは、どんなできごとを取っても、いい歌を創り出すことができるものである。あのボブ・デイラン(Bob Dylan) がゴードン・ライトフットのファンだというから、大したものだ。しかし、日本では、ボブ・デイランは誰もが知ってるほど有名になったけど、ゴードン・ライトフットの方は、歌だけ売れて名前は知られてないのではないかと思う(私がいい例)。「ライトフット」って、日本人には覚えにくい、ピンと来ない名前かも。私自身、「ライトフット」なのか「フットライト」なのか、覚えるのにかなり時間がかかった(苦笑)。

I read that Bob Dylan was a huge fan of Gordon Lightfoot. Really?  Gorden Lightfoot must have been an awesome artist if the great Bob Dylan was his fan. The funny thing is Boy Dylan was super famous in Japan. Any Japanese has heard of Bob Dylan.  I have to wonder if Gordon Lightfoot was never famous in Japan because his name was too hard for the Japanese to remember. His song was well-known in Japan but his name was not. It took me a while to remember his last name – I just could not remember if it’s Lightfoot or Footlight.  A very hard name for me to remember. If you are an American or a Canadian, it may be incomprehensible for you why the name is so hard for me to remember. Some English names are easy to remember and pronounce, other names are impossible. And vice versa – some Japanese names are very hard for Americans/Canadians to remember and pronounce – for example, Sakakibara – that’s a very hard Japanese name, isn’t it?

ゴードン氏は、現在は70代のおじいさんだけど、精力的にコンサートを続けているようで、この冬も、デトロイト郊外でコンサートを行う予定のようだ。

最後に、もう37年も経ってはいるけれど、スペリオル湖で亡くなった船員の方々に、追悼の意を表したいと思う。
It’s been a long time – 37 years – but it still must be hard for the surviving families. I would like to express my sincerest condolence to the families.

「The Wreck of Edmund Fitzgerald」の歌詞を、ゴードン氏の公式サイトで見つけた。彼自身の作詞。シンガーソングライターって、やっぱ才能あるんだあ。そして、これを全部覚えて歌えるというのもすごい。歌手って、よくあんなに歌詞を暗記して歌えるものだと私は感心するのだけど、この歌は、すごく長い。これを間違えずに歌えるのは、やはり才能のひとつなのかも。

I found the lyrics of the Wreck of Edmund Fitzgerald in Gordon Lightfoot’s official website. What a long song. How can he memorize all of it and sing without messing it up?  That must be a kind of talent to be able to memorize long lyrics. I ran Google Translation on the lyrics.  The Japanese translation (see below) does not make much sense. Machine translation still has a long way to go.

和訳をグーグルトランスレーションにかけてみたので、その結果を、英語の歌詞の下に添付しましょう(機械翻訳は、まだまだですね)。

The legend lives on from the Chippewa on down
Of the big lake they called ‘Gitche Gumee’
The lake, it is said, never gives up her dead
When the skies of November turn gloomy

With a load of iron ore twenty-six thousand tons more
Than the Edmund Fitzgerald weighed empty.
That good ship and true was a bone to be chewed
When the gales of November came early.

The ship was the pride of the American side
Coming back from some mill in Wisconsin
As the big freighters go, it was bigger than most
With a crew and good captain well seasoned

Concluding some terms with a couple of steel firms
When they left fully loaded for Cleveland
And later that night when the ship’s bell rang
Could it be the north wind they’d been feelin’?

The wind in the wires made a tattle-tale sound
And a wave broke over the railing
And every man knew, as the captain did too,
T’was the witch of November come stealin’.

The dawn came late and the breakfast had to wait
When the Gales of November came slashin’.
When afternoon came it was freezin’ rain
In the face of a hurricane west wind.

When suppertime came, the old cook came on deck sayin’.
Fellas, it’s too rough to feed ya.
At Seven P.M. a main hatchway caved in, he said (2010 lyric
change by Gordon Lightfoot: At Seven P.M., it grew dark, it was
then he said,)

Fellas, it’s been good t’know ya

The captain wired in he had water comin’ in
And the good ship and crew was in peril.
And later that night when his lights went outta sight
Came the wreck of the Edmund Fitzgerald.

Does any one know where the love of God goes
When the waves turn the minutes to hours?
The searchers all say they’d have made Whitefish Bay
If they’d put fifteen more miles behind her.

They might have split up or they might have capsized;
They May have broke deep and took water.
And all that remains is the faces and the names
Of the wives and the sons and the daughters.

Lake Huron rolls, Superior sings
In the rooms of her ice-water mansion.
Old Michigan steams like a young man’s dreams;
The islands and bays are for sportsmen.

And farther below Lake Ontario
Takes in what Lake Erie can send her,
And the iron boats go as the mariners all know
With the Gales of November remembered.

In a musty old hall in Detroit they prayed,
In the Maritime Sailors’ Cathedral.
The church bell chimed till it rang twenty-nine times
For each man on the Edmund Fitzgerald.

The legend lives on from the Chippewa on down
Of the big lake they call ‘Gitche Gumee’.
Superior, they said, never gives up her dead
When the gales of November come early

(以下、グーグル・トランスレーションの結果。うむむ。。。かなりひどい! 機械翻訳の先は、まだまだ長い。)

伝説はダウンでチペワからに住んでいる
彼らは ‘Gitche Gumee’と呼ばれる大きな湖の
湖は、それは言われて、彼女の死を放棄することはありません
11月の空は暗い電源を入れたとき

鉄鉱石の負荷で26000トン以上
よりエドマンド·フィッツジェラルドは、空の重量を量った。
良い船と真は噛むべき骨だったこと
11月の強風が早く来たとき。

船はアメリカ側の誇りだった
ウィスコンシン州のいくつかの工場から戻ってくる
大きな貨物船が行くように、それはほとんどのより大きかった
乗組員とよくベテラン船長良いと

鉄鋼企業のカップルといくつかの用語を締結
それらは完全にクリーブランドのためにロード去ったとき
そして、後でその夜、船の鐘が鳴ったとき
それは彼らが気分 ‘でしたい北風だろうか?

ワイヤーで風はおしゃべりおとぎ話の音を作った
そして波が手すりの上破っ
船長があまりにも行ったように、すべての人は、知っていた
11月の魔女T’wasは ‘stealin来る。

夜明けが遅く来て、朝食を待たなければならなかった
11月の強風はslashin ‘が来たとき​​。
午後が来たとき​​、それは凍結の ‘雨だった
ハリケーン西風の顔で。

夕食時が来たとき​​、昔の料理人は、 ‘コトデッキに来ました。
フェローズ、それは屋を養うためにあまりにもラフです。
P.M.セブンに屈しメインハッチ、彼は(2010歌詞述べ
ゴードン·ライトフットによって変更:七PMで、それは暗い育ち、それがあった
それから彼は)言った、
[ – から:http://www.elyrics.net – ]
フェローズ、それは良いt’know屋きている

彼に配線船長にやって来るの水を持っていた
そして、良い船と乗組員が危険にさらされていた。
そして後に彼のライトが行き、その夜には、視力のoutta
エドマンド·フィッツジェラルドの難破船が来た。

神の愛がどこに行くかいずれかは知っていますか
波は時間の分を回すと?
サーチャーは、すべて、彼らはホワイトフィッシュベイを作っただろうと言う
彼らは彼女の後ろに15より多くのマイルを入れたい場合。

彼らは解散しているかもしれないまたはそれらが転覆したかもしれません;
彼らは深い壊し、水を取っている可能性があります。
そして、残っているすべては、顔と名前です
妻と息子と娘の。

ヒューロン湖ロール、スーペリア歌う
彼女の氷水邸宅の部屋で。
若者の夢のようなオールドミシガン蒸し;
島とベイはスポーツマンのためのものです。

そして遠くオンタリオ湖下
、エリー湖は彼女を送ることができるのかに取り
船員は、すべて知っているように、鉄の船は行く
の強風と11月を思い出した。

デトロイトのかび臭い古いホールで彼らは、祈った
海事船員大聖堂で。
それは二十9回鳴ったまで教会の鐘が相づちを打った
エドモンド·フィッツジェラルドの各人のために。

伝説はダウンでチペワからに住んでいる
大きな湖の彼らは ‘Gitche Gumee’を呼ぶ。
優れた、彼らは言った、彼女の死を放棄することはありません
11月の強風は、早く来たとき

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ベスト10入りの名レストラン、ローガン Logan @Ann Arbor, One of Best 10 Restaurants

ミシガン東部のレストランのベスト10入りを果たしたレストランが、アナーバー(Ann Arbor)に新しくできている。

ここのシェフは、かの有名なアナーバーのジンガーマン(Zingerman’s Delicatessen)のシェフだった人で、その後ニューヨークに修行に出て、その時に本レストランを思いついたとか。

ジンガーマンにいた人なら、きっと味にこだわるシェフに違いない、と期待して大丈夫。

とても美味しいレストラン。太鼓判ものです。

その名は、ローガン(Logan)

アナーバーのダウンタウンのWest Washington St. にある。

Detroit Free Press-2

デトロイトフリープレス(Detroit Free Press)の紹介記事。

レストランのお手洗いの隣に貼ってある。

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まずは、アペタイザーにズッキーニ(zucchini)の和え物が。

ここは、パンが供されない!

でも、パンなんか要らないのである。メインコースでお腹一杯になる。だいたい、巷のレストランって、パンを出しすぎると思いませんか?(私は、いつもパンの余った分を箱またはバッグに入れてもらって、家に持って帰る。だって、そうでもしなけりゃ、捨てられてしまうのだよ。もったいない)

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メニューには、「duck leg」や 「camaron with Yukatan spice rub」、「Moroccan Hen with cuscus」などなど、興味をそそるものが並んで、選ぶのに悩む。

「with Yukatan spice rub」という記述に大いに惹かれて「Sauteed Camaron」というのを注文。Camaronとは、スペイン語でエビのことだって。

ワインはお安くない。

亭主が、一本50ドルものワインを注文していた! 「していた」というのは、お勘定の時点まで、全然知らないでいたから。ひえー。一番安いのでも30ドルする。

私の誕生日祝に亭主がおごってくれたので、誕生プレゼントと思えば、50ドルのワインも、そんなにショッキングではないか、と思い直す。

なんか、多額のボーナスもらってワインで乾杯するウオール街の金融プロフェッショナルになったような気分。

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この50ドルの白ワインは、北ミシガンはトラバースシテイ(Traverse City)にあるOld Mission Peninsularという半島にあるワイナリーのワイン。この半島がワイナリーで有名なのは、ご存知ですね!

50ドルもするだけあって、いやはや、美味しかったですわい。

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デザートは、洋梨のロール(Pear Roulade)。デリケートな味で、すばらしかった。

アナーバーでベストのレストランのひとつであるのは、間違いない。

「fine dining」という言い方があるが、ローガンはこの言葉がまさにぴったりのレストランだと思う。

アナーバーって、意外に、良いレストランって殆どないんだよね、実は(これは私だけでなく、多くの人の意見なのである)。 キャンパスタウンだからなんだろう。面白いレストランはたくさんあるが。「これはすばらしい!」と思わせる「良い」レストランというのは、NYやシカゴのような大都会に行かないとなかなかないものらしい。

シカゴなどまで遠征しなくても、近くのアナーバーに「良い」レストランができたのは、誠に喜ばしいことである!!

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ローガンの外観。

こじんまりとしている。

子供連れのファミリーで来るレストランではありません。まだ独身か子供無なしのカップルという感じの若い人たちがたくさん来ていたが。みんな、よくお金あるなー。私は若い頃、そんなお金なかったのになあ。。。

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お隣は、もう随分昔からあるフランス料理レストラン「the earle

ローガンのメニューはこちら

レストランのサイトはこちら:www.logan-restaurant.com

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レストランを出て、ダウンタウンの目抜き通りへ出る。

アナーバーは、近頃、めっきりヤッピーの街らしくなったような印象。高層ビルのマンション(condo)やアパートが目に見えて増えたから?

昔はもっとヒッピーの街だったそうだ。

でも、今はヒッピーの数は少ないことだし、時代の変遷につれて街も変わって行くのだろう。ヒッピーが出現するその前の時代はヒッピーぽい街ではなかったのだろうし(当たり前か)。私自身は、アナーバーがヤッピーっぽくなっても別にいいんじゃないかと思っている。貴方は?

以前は、新しく建築するビルの高さを市が厳しく規制していたのだが、最近、規制が緩和されたので、高層ビル(高層ったって、アナーバーではたかが知れてるが(笑))がにょきにょきと建ち始めたということだ。それまで学生のアパートが不足していたし、社会人の住居不足の問題もあった。ダウンタウンに住みたい人は結構多いそうだし、ダウンタウンに住む人が増えればダウンタウンの治安が良くなる。だから、いいことなのだろう、きっと。

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年2回開かれる恒例の「Ann Arbor Restaurant Week」が今年は1月12日〜17日に開かれるが、ローガンもこれに参加するので、ふだんよりもお安く食べられる良いチャンス!あなたもこれを機会に行ってみては?

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ミシガンのお土産屋さん Cherry Republic @Ann Arbor

今年も、たくさんのミシガン在住の日本人が日本に帰省してますねー。

私は居残り組。。。。

 

私が日本に帰るのは、5月や11月のことが多いのだが、

日本に帰る時に頭を悩ますのが、お土産(あなたもそうでしょう?)。

 

いったい何をお土産に持って帰ったらいいのか? いつも悩みますね。

大体、アメリカには「お土産」という観念がないらしいのである。

どうして、「ミシガンまんじゅう」、「インデイアナ団子」「オハイオせんべい」のようなものがないのだろう???

「お土産」らしいものといえば、カナダからアメリカに帰る時、国境でのギフトショップにモミジの形をしてメープルシロップの味のするカナダクッキーがあるくらい。

 

じゃーん! 悩める日本人に朗報です!

アナーバーのダウンタウンに、「チェリーリパブリック(Cherry Republic」の出店が出来てるぞえ。

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チェリーリパブリックの本店は、北ミシガンの観光地トラバースシテイ(Traverse City)の近くの辺地(失礼)のGlen Arborという所にある。チェリーリパブリックのウエブサイトを見てみて。

Glen Arborのあるこの地域って、ほんとに行くのが大変なのです。

私も亭主とこの夏トラバースシテイに久々に行ったのだが、ついでにGlen Arborまで寄りたかったのが、時間切れで寄れずじまい。とにかく、美しくはあるけれども、不便きまわりない北の辺地なのだ(と私は思う)。

だから、アナーバーなどのダウンタウンに出店を出してくれるのは、とてもありがたい。

ミシガンの特産物といってよいサクランボを使ったお土産がたくさん置いてある。

Cherry Republic-1

さくらんぼフレーバーの緑茶なるものを売っているのが、面白い。

ひとつ買って飲んでみた。

私は気に入る。

亭主は気に入らず(どーして?!といつも思うが、男性には、香りのついたお茶やコーヒーを好まない人が多いようである。)

 

日本の親戚に、サクランボとカシューナッツを混ぜたスナックのパッケージを買ってあげたら、思いの他ヒット。美味しい美味しいと、ガブガブ食べてくれた。

(’14年7月時点での追加情報です:最近はポップコーンも置いてあって、このナッツ・サクランボのスナックよりも、ポップコーンの方が、もっと大あたりでした。軽いので持って帰るのも楽だし!)

Cherry Republic-4 Cherry Republic-3 Cherry Republic-2

以前はM−DENという、ミシガン大アメフトチームのロゴやマスコットを使ったお土産品のお店があった、アナーバーの目抜き通りの、まさに最中心の一等地に、Cherry Republicが進出したのには、ちょっとびっくりしたが、ミシガンの特産品のチェリーを使ったお土産品を扱うお店がアナーバの一番の中心地にお店を出すのは、当然であるような気もする。

当のM−DENは、中心地からちょっと離れた場所に移転した。家賃がこれで少し安くなったのだろう、きっと。

ここの売り子のお姉さん、私がお店に入った時、他に誰もお客がいなかったので、退屈していたのだろうか、しつこいくらい私につきまとってくれました。「私はもうすぐ日本に帰省するんだけど、アメリカ、というか、お土産に持って帰れるようなミシガンの特産品がなくて困っているんだ」と説いてあげたら、ドライチェリーを混ぜた煎りナッツやチェリー風味のお茶などを、熱心に勧めてくれた。

その後、どやどやと他のお客が入ってきたので、そっちの方に気をとられて、やっと私を解放してくれた(ほっ)。

結局、その売り子のお姉さんの薦める通り、私はチェリー入りの煎りナッツやチェリー緑茶を買って帰ったので、彼女、案外セールスの才能があるのかもしれない。

チェリーパイも売ってて、サンプルをただで食べさしてくれました。甘すぎず、なかなかの味と思った次第。いつか、チェリーパイをここから買いたいな。

あなたも、日本へのお土産に、サクランボ特産品をぜひ!

アナーバーの出店の場所はこちらです:

 

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